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テーマ:二次創作小説(967)
カテゴリ:「キャプテン翼」小説
BLの苦手な方は読まないでください。
18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。 翌日、学校を休んで寮の部屋のベッドに寝ていた日向に若島津は笑顔で話しかけた。 「日向さん。日向さんをいじめていた2年生3人が退学になりましたよ。他の先輩達にも 日向さんへの接近禁止命令が出て、日向さんに指1本でも触れたら停学、日向さんを 襲ったら退学って決まって、俺が監視役に選ばれました。これでもう安心ですね。」 「写真は…」 「その事なら、先生が全員のスマホを没収して、日向さんの写真のデータを全消去しましたし、 主犯格の先輩が隠し持っていたものも全て没収しました。大丈夫ですよ。」 「そうか。」 日向は浮かない顔をしていた。 「日向さん。元気ないですね。まだ痛むんですか?」 「いや、傷はたいしたことない。大丈夫だ。でも、みんなにバレてしまったな。 明日から何て顔して部活と学校に行けばいいのか分からない。」 と日向は言った。 「日向さん。俺がついてます。もし日向さんをからかう奴がいたら、俺がぶん殴ってやります。 俺は日向さんの監視役ですから、日向さんから片時も離れません。俺が日向さんを守ります。」 「若島津。」 「日向さん。」 若島津は日向にキスをして、舌を絡ませた。そして、ゆっくりと首を舐めて、吸い付き、 胸の突起を摘んで弄った。 「あっ。」 日向は感じているのか気持ち良さそうにしていた。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月01日 14時04分51秒
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