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テーマ:二次創作小説(1032)
カテゴリ:「キャプテン翼」小説
BLの苦手な方は読まないでください。
18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。 恐る恐る日向さんの顔にかかった僕の体液を舐めると、それは吐き気がするほど凄く不味かった。 よくこんな不味いものを日向さんは飲めるなと思った。そうか。だから、僕のは飲む気はなくて、 口を離したのか…じゃ、僕はどうすれば良かったんだろ?イクのを我慢すれば良かったのかな。 何がなんだかよく分からないや。僕は初めてだから、何が正解か分からないし…とりあえず、 若島津さんの指示に従って、日向さんの顔を舐めようと思った。不味くても我慢して、 日向さんの顔についている体液をペロペロ舐めて、全部飲み込んだ。 まるで犬にでもなった気分だった。最後に日向さんの唇についている白い僕の体液を舐めると、 日向さんが口を開けて、舌を出して、僕の舌に舌を絡めた。ディープキスを日向さんは してくれた。僕が頑張って不味い体液を舐めたご褒美なのかもしれない。 こんなご褒美があるって先に言ってくれたら、最初から喜んで舐めたのにと思った。 キスした後、若島津さんを見ると、若島津さんはなんだか少し恐い顔をしていた。 「タケシはMだったんだな。本当に自分の体液を舐めるなんて… ドMの日向さんでもしない事だぞ。俺はそんな真似一度もした事がないし、 やれって言われても絶対にやらない。タケシはまるで犬だな。」 えっ!?しないの?じゃ、なんで僕に舐めろって言ったの?僕は頭の情報処理が できない状態になった。 「あっ。若島津はタケシに意地悪しただけだから、あっ。気にするな。 それより、早く、俺のも、舐めてくれ。あっ。」 日向さんは若島津さんに後ろからパンパン突かれながら、僕に言った。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月23日 22時54分50秒
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