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カテゴリ:大島を描いた画家や文人
画家中出那智子氏からまた葉書がきた。二人の約束事は何もなく、書きたくなったらハガキを書いて、届いたら資料館のHPで公開する、明日も来るかもしれないし、1年来ないかもしれない、大体忘れた頃にやってくる。創作の邪魔にならず、画家の胸中や今がわかって、書き終えてポストに入れた後に「よし頑張ろう」そう思うこと、昔の苦労話でも、ずっと気になっていたことでも何で書いて、そういって始まったがハガキが来てみないと何も分らない。
今回は画家に大きな影響を与えた父上が出していた俳句の冊子「たこ壷」のこと。前に「たこ壷」のことは聞いていたので、パソコンで調べたことがあったが、その時は古い冊子のデーターを保存する会社の目録一覧表に「大島で発行した俳句誌」として紹介されていたが(目録だけで内容についてはデーターを有料で買わなければならない仕組みになっていたと思う)、今日調べてみたが見つけられなかった。 ハガキの内容は「那智子一口エッセイ」で紹介、スケッチはハガキのシッポに描いてある大島から見た南の島の形、この形はずっと目に焼きついている23才まで暮した元町から見た風景だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月10日 15時03分59秒
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