テーマ:フィギュアスケート(3613)
カテゴリ:フィギュアスケート
平昌オリンピックが1年ちょい後に迫った。 ショートトラックとかフィギュアスケートの会場となる江陵アイスアリーナは既に完成して、 今は、韓国のお家芸のショートトラックの試合などが行なわれているようで、 韓国のスポーツニュースにたびたび出る。 観客席には、地元の人たちが行って観覧している模様。 ちなみにはんらは、アン・ヒョンスくんが活躍していた頃は アン・ヒョンスくんを応援していて、 ショートトラックを見るのも好きだったんだけど、 派閥問題でアン・ヒョンスくんが弾き飛ばされてからは、 もう、ほとんど見なくなった。 今でもビクトール・アン(=アン・ヒョンスくん)が出る時だけ見てる。 江陵アイスアリーナで重量制限25キロのところに27キロの重さの電光掲示板をぶら下げたところ、27キロの電光掲示板が落ちた!!! などというビッグニュースは韓国ではほとんど報道されなかった。 はんらも、日本のニュースで知った。汗; ![]() ここがどこかというと、江原道の田舎。 観光地で有名な鏡浦台の割りと近く(2キロくらいの距離?)のようだが、 元々、鏡浦台などは公共交通などで行くには大変なところだったと思う。 はんらも鏡浦台に行ったことがあるが、自家用車で行った。 ちなみに、ソウルから220キロくらいの距離で、 自家用車で3時間弱。 天安からは260キロで3時間半かかる。 途中休憩入れながら行けば、 ソウルからでも4時間近くかかると思ったほうがいいだろう。 そして、このあたりは山岳地帯なので飛行場もない。 そのため、オリンピックの選手や観客の移動手段として、 仁川国際空港から江陵までの高速鉄道が建設中だ。 京江線KTXという名称らしい。今のところ。 ![]() ![]() ご覧のように、仁川国際空港から真っ直ぐ江陵方面に行くんじゃなくて、 南のほうを迂回していくようだ。 というのも、山岳地帯、そして軍の施設などが密集していて、真っ直ぐの路線が無理なんだそう。 新しい線路を敷くのも何かと難しく、従来あった線路を利用する区間も多いらしい。 そのため、仁川国際空港から江陵までが、高速鉄道でも1時間50分~2時間ほどかかるそうだ。 結構、時間がかかる。 ソウルから釜山まで(距離は400キロ以上)が高速鉄道で2時間15分なのだが。 この京江線KTXは来年6月頃に完成して、 6カ月間の試運転期間を経て 来年末に開通予定だそうだ。 韓国では「工事は順調に進んでいる」と言われているが、 ホントかどうかは知らない。 来年1月の初めにフィギュア韓国ナショナル大会がここ江陵アイスアリーナで開かれるけれど、 観戦するにはソウルから220キロの長距離を自家用車かバスで4時間近い時間をかけて行かなければならない。 来年2月の四大陸フィギュアも同じ。 あぁ、モクトンスケートリンクは近くて良かったなぁ。。。涙~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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