テーマ:今日行ったコンサート(1162)
カテゴリ:ミュージカル、お芝居、バレエ、音楽会
倉本裕基さんは韓国では「ユキクラモト」の名前でよく知られていて、 韓国でコンサートを開けばほぼチケットは全席売り切れとなる日本人作曲家兼ピアニストだ。 コネストの記事。 韓国でヒットした曲。 「霧のレイクルイーズ」 こちらはイ・ビョンホン主演映画「甘い人生」挿入曲。 韓国ではコメディ番組でも使われとても有名。 「ロマンス」 天安の芸術の殿堂でピアノコンサートが開かれることになったので早々にチケット予約。 このコンサートもチケット完売した模様。 今回はノギさんと2人でお出かけ~ ![]() ![]() 1階席から3階席まで老若男女でギッシリ! CDも完売してた。 人気、どんだけ~ もらったパンフレットによると、 倉本裕基さんは埼玉県浦和市出身で 東京工大で応用物理を専攻し、修士課程まで進んだ秀才だとか。 天は二物を与えた模様。 でも舞台の上の倉本さんは非常に穏やかそうで、 片言の韓国語で話すのがすごく面白かった。 原稿を見ながら話すのだけど 「カンニングペーパーです。 私は韓国語が下手ですが心配しないでください」 と始まり、その後もずっとウェットに富んだ話し方で観客席は笑いが絶えなかった。 倉本さんの作った曲はどれもこれもロマンチックで優しい曲調ばかり。 でも、子供たちはぐっすりおやすみなさ~いな子たちもいたようだけど。汗; コンサートが終わると、今度は会場の外に出待ちの列! そして、サインを待つ人たちの列、列!! そこを天安市長ご一行様も通り過ぎた。 市長も来てたんだ~ ということで、改めてこの日本人作曲家、ピアニストの人気を実感。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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