テーマ:韓国!(16986)
カテゴリ:多文化コールセンター(日本語担当)
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不法滞在者なども接種対象である。保健所を訪問し、臨時管理番号を受け、接種可能となる。 <一部、抜粋> 在留許可をもらって韓国に滞在している外国人は、 外国人登録番号という番号をもらっているので、 その番号で簡単にワクチンの予約ができ、 はんらも1回目の接種が終わり、今月末に2回目接種予定だ。 今回、在留資格のない不法滞在者の無料ワクチン接種の予約も始まる。 8月9日から始まる、韓国の18歳~49歳の予約と同時進行のようだ。 今、韓国国には約40万人の不法滞在外国人がいるらしく、 その人たちは、入管に個人情報を知られることなく、 (つまり罰金や国外追放などの罰を受けることなく) ワクチン接種ができる。 とにかく1人でも多くの人に接種して、 早く集団免疫を、というのが韓国政府の姿勢らしい。 報道などを見ている感じでは、 接種を希望しない人にも 「早く打ちましょう」 とは言ってはいなくて、 「希望する人は予約できますよ」 という感じだ。 ワクチンが足りてないからだろう。 今、日本のワクチン接種率は、ヤフーなどで検索してみると、 1回目接種した人 45.7% 接種完了した人 32.7% 一方、韓国は、 1回目接種した人 40.5% 接種完了した人 15.0% と、韓国はまだまだ低い接種率だ。 1回目に比べて2回目接種率が低いのは、 韓国はアストラゼネカが多いため、 2回目を接種するまで8~12週あけているためだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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