テーマ:台湾旅行(414)
カテゴリ:旅行
よしくんが通った大学に行く前に
荷物を置くために1日目の宿に立ち寄った。 よしくんが取ってくれた宿は、 台北捷運淡水線「関渡駅」近く。 駅から近かったけど、宿の前には階段! しかも部屋は4階で、エレベーター無し!@@ 宿の主人が4階まで荷物を運ぶのを手伝ってくれたけど、 大きなスーツケース3つ、プラス、手荷物を運び上げるのは大変だった。 3人素泊まりで1泊9万ウォン(約1万円)程度。 こんな黒猫ちゃんがいる宿だった。 よしくんの通った「聖約翰科技大学」に到着。 クリスチャン系の大学で、 毎週日曜日にはここで礼拝があったらしい。 参加は自由。 よしくんが韓国で通っている大学は、 生徒数が12066人。 この大学は、ウィキでは2391人となっていたので さぞ小さい大学なのかと思ったら、 よしくんの大学よりずっと広くて驚いた。 しかし、建物が全部、ボロい。 外壁だけでもペンキを塗り直さないのか?!? 構内の奥の端っこ、ジャングルのようなところに寄宿舎はあった。 ちょっとボロ過ぎない? この大学は、寄宿舎は台湾人学生と交換留学生が一緒に使った。 寄宿舎だけではなく、 授業も一緒だったらしい。 他の大学では、まだ言葉のできない外国人学生には 別途の語学教育を行うようだけど、 ここの大学では、現地の台湾人学生たちと同じ教室で 一緒に教養科目を受講してたらしい。 授業は30~40%くらいしか聞き取れなかったようだ。 よしくんはチューターだった呂くんとの関係を解消(←クリック)してしまってたので 助けを求められる現地学生もいなかったと思うけど、 特に大きな問題もなく、留学生活を終えられて良かった。 外国人学生だけを集めて別途のカリキュラムというのも、 現地の教養講座に放り込むというのも、 どっちも長所短所があると思うけど、 よしくんは、現地学生たちとたくさん交流できて良かったそうだ。 一緒にキャンプみたいなのに行ったり、 スポーツ観戦に行ったり、 現地学生たちに交じっての活動も多かったようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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