テーマ:婦人科の病気(1150)
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「女性特有のがん検診に対する支援216億円」
女性特有のがん検診推進事業として、一定の年齢に達した女性に対し、子宮頸がん及び乳がん検診の無料クーポンを配布するとともに、検診手帳を交付することにより検診受診率の向上を図る。 対象年齢 子宮頸がん検診(20歳、25歳、30歳及び40歳) 乳がん検診(40歳、45歳、50歳、55歳及び60歳) (厚生労働省HPより) 予算がないから1回だけって話しだったけど、それは不公平なんじゃあないかっていうことで、今朝の日経の朝刊に5年間継続する方針って載っていたと思うのですが…(新聞を会社に置いてきてしまいました) さて、今日は半休を取って婦人科へ 午後の診察時間が始まる時間ぴったりに行ったのに、すでに待合室は満杯 たぶん、市の検診を受けにきている人が多いのだと思う。 6月~11月まで市の検診をやっているという貼り紙があった。 私は病院のある市に住んでいるわけではないので、普通に診察を受けに行ったのですが。 ものすごーく混んでいたからか、以前のようにゆっくり話しを聴くという感じではなく(苦笑)あっという間に問診が終了し、内診&がん検査をやることに。 去年(約1年前)は、がん検査はどうしますか?っていう感じで、やるかやらないかは私の気持ち次第っていう感じだったのに、今回は聞かれることもなく、1年経っているのだからやって当たり前っていう感じで選択の余地なし。 会計は、予想はしていたけれど、びっくりするくらいの請求。 一瞬、保険外診療があったのかと思ったけれど、レシートを見るとすべて保険内診療。 3割負担でも、1日分の日給が吹き飛ぶような金額。 う~ん、病気にもなれないね… 検査結果は1週間後に聞きに行く予定ですが、たぶんなんでもないらしい。 帰るときも、待合室は一杯でした。 お気の毒だったのは、製薬会社の営業の若い男性。 女性と2組で来ていたのですが、女性と子供しかいない待合室で待たされていて、ひたすら目をつぶったままでした。 その場にいるのがつらそうでちょっとお気の毒でした。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.03 17:56:36
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