テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:旅・ちょっとそこまで
真如堂で一番心に響いたのは「涅槃の庭」ですが、それはぜひ実際に行ってみて体感して欲しいと思います。
ただ、説明を聴かないとわからないかも… 石組や白砂、植栽、借景でお釈迦さまが亡くなられたときの様子が表現されています。 五山の送り火も見ることができます。 その他にも、「隨縁の庭」というのがあり、これまた説明を聴かないとよくわからないかも… 三井家の家紋をデザインしたものですが、奥が深いです。 でも、観る人が感じたままでいいと作者の重森さんはおっしゃっているそうです。 真如堂は紅葉の名所です。 たぶん、「そうだ京都へ行こう」のCMに使われているかと。 書院の入り口です。 時代劇で、かごに乗ったお殿様やお姫様がここで降りて、中に入る様子を思い浮かべてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.21 13:40:48
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