有明の月

小田代原入口の赤沼に到着。
ここからは、低公害バスに乗って小田代原や西ノ湖、千手ヶ浜（中禅寺湖畔）へ行くこともできます
バスに乗って時間短縮をはかろうかと思いましたが、残念ながら平日運行でかなり本数が少なく、ちょうどない時間帯に到着したので断念。
ちなみに、休日や、季節運行（6/1-6/30、10/1-10/31）は本数がかなり増えます。
また、早朝運行（6/1-11/9の土・日・祝日）もあります。
早朝とは、午前４時～７時です。
渋滞を避けてかなり早い時間帯に赤沼車庫に車でやってきた人や泊まっている人向けですかね。
たしかに、朝の風景みたいかも。

帰りのバスの時間まで、４時間ちょっとです。
さっそく、小田代原に向けて歩き始めました
紅葉にはまだ早いので、観光客も多くはありません。
途中、蔦だけが紅葉している場所が…
　　　
　　

小田代原は草紅葉が始まっていました
　　　
　　

小田代原の貴婦人を呼ばれる木（シラカバ）です。
　　　
　　

晴天に雲が浮かんでいる程度だったらよかったのですが、雲から青空がのぞいている感じでした。
　　　
　　

花はあまり咲いていませんでしたが、下を向いて歩いていないとわからないところにりんどうが咲いていました。
　　　
　　

倒木に生えたコケから立ち上がっている芽がキレイでした
　　　
　　

来年は、もう少し紅葉が進んでからできたら１泊２日で出かけたいものです。

おみやげに、有名な「きぬの清流」を買いました。
鬼怒川も日光市に合併されたんだよね、たしか。
きぬの清流に「とちおとめ」や「栗」があったなんて
どっちもおいしかったです
さすがです