マチス展・デート
パリ帰りのエレマリアさんと、国立新美術館で開催中のマチス展へ。電車の中で話に夢中になって、3駅も乗り過ごしました〜。数十年ぶりの国立新美術館は、平日もあってゆったり過ごせました。先に美術館内のフレンチでランチ。窓からは桜と東京タワーが見えました。マチス展の後半の展示は、写真撮影が可能で、ビビットな色彩とユニークで大胆なフォルムのマチスの世界を楽しめました。南仏のロザリオ礼拝堂を再現した、光が当たったステンドグラスの美しさと、壁や床に当たるステンドグラスの光も移動し、太陽の動きの演出は見応えありました。マケット(マント)もポップで喜びいっぱいに見えました。マチス鑑賞後は場所を変えて、近くに開放的なカフェも見つけて、楽しい1日を過ごせました。このところセッションでパンパンだったので、とてもリフレッシュできました。アンリ・マチス展は5/27まで開催。ターコイズカラーでシンクロしました。マチス展鑑賞前に、桜と東京タワーを見ながら、フレンチのランチ。ダイナミックな流線形の建物。光がたくさん入り、吹き抜けで爽快。レストランは宇宙ステーションのよう。そろそろツツジのシーズンです。マチス鑑賞後は、近くのカフェで一息。LAぽい感じ?子供やワンコと出会いました。 一味変わった植物が販売されていました。穏やかな外でのカフェタイム。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・