カテゴリ:車
秋ですね~
深まる秋と言えば・・・ 日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストが発表されましたね。 選ばれた10台は・・・ トヨタ86/スバルBRZ 日産ノート ホンダN-BOX マツダCX-5 スズキワゴンR VW Up BMW3シリーズ シトロエンDS5 アルファロメオジュリエッタ ランドローバー・レンジローバーイヴォーク どうですか? この中で、筆者が実際に試乗した車は・・・ 86、BRZ、ノート、3シリーズなのですが・・・ この中で一番を選ぶとしたら、乗れていないけれども・・・ 見た感じ、全体のイメージで魅力を感じるのは・・・ ジュリエッタとUpなのです。。。 しかし、これらの輸入車が1位になることは、まずないでしょう。 10ベスト・・・全体から受ける印象は・・・ 悪い意味で 「小ぶり」 ですね。 クルマ大きさのことではありません。 国産車の5台に目をやると・・・ 86、BRZは、そもそもメーカーが違います。 この括りは、ちょっと双子車と言っても違和感があります。 また、コンセプトは、現代の若者にクルマの楽しさを知ってもらうはずですが・・・ 実際の購入層は、60代、50代・・・ どう見ても、販売台数も少ないマーケッティング失敗車ですし・・・ ノートは、限られたサイズとコストの中で、とてもよく出来たファミリーカーだとは思いますが、2012年を代表する1位になりえる車かと言えば、ちょっとインパクトが弱いでしょう。 N-BOXは、軽規格の中での涙ぐましい努力は評価にあたいしますが、軽規格自体がグローバル的感覚からほど遠いので、1位を取るのには違和感があります。 CX-5は、ヨーロッパ的アプローチのエコカーですが、クリーンと言えどもディーゼル。 ボディーも単一のSUV。 車の世界で、マイナーなタイプのエンジンと、主軸ではないSUVの組み合わせが1位と言うのもどこか寂しい。 ワゴンRは、今もスズキのドル箱で、人気の軽ブランドであることには間違いないでしょう。 しかし、初代ワゴンRにあったようなオーラは新型には無く、軽規格をはねのけて1位を取るほどの力は正直感じられない。 じゃっ・・・1位は・・・・ 難しいですね。(汗) 選考委員でなくてよかった。(爆) 消去法で・・・・筆者の予想は・・・ 「日産ノート」 です。 ・・・・・消去法と言うところが・・・・寂しい・・・・ わくわく・・・からは、ほど遠い・・・・ にほんブログ村 ///////////////////////////////////////// ”相棒の名は?BMW116i” + hoshikatsu.net - ///////////////////////////////////////// クリックで出来る社会貢献は、いかがでしょう! クリックすると、スポンサーの有名企業が、 あなたに変わって、NPO団体などに、募金をしてくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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