テーマ:たわごと(26629)
カテゴリ:読書2024
昨日のブログは私にしてみれば異例で刺激的な題、テーマだったかな?
つねづね、率直に物言うけれど、上品かつたおやかさをなくしたくなく思っている。 年とってくると、しゃべり方もだんだんあけすけになる。けれども外見が見苦しくなるのはしかたがないのだから、せめて言葉のきれいさ、会話の上品さを失いたくないなーとも思う。 だからと言って、きどって不必要に言い換えるる必要はない。 排卵、性交、精子、着床、妊娠、出産という、子供が出来るまでの過程(現代はこの過程ばかりではないけど)の言葉は日常語だもの。 と、こんな文章を書いているのはこだわっている証拠。 実は、だんだんあけすけにしゃべるようになってきた自分が一番こわいのである。 若い方(女性)がこだわりなくブログなどで、書いたりしゃべったりしているのがうらやましいなーと思う昨今。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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女が自分の言葉で言いたいことを言うのが悪いとは思いません。思ってしまうのは、無言の何かに黙らされてきたからではないかと思うのであります。
いつか68歳の母親と女の言葉で話してみたいと思っているのです。 (2007年03月09日 10時35分51秒)
自分が一番こわい=強情な保守的なものを持っているのではないかと怖れているのです。
>思ってしまうのは、無言の何かに黙らされてきたからではないかと思うのであります。 自分の意見を言うようにとの戦後の民主主義教育をうけても不完全だったのでしょうし、自らも抑えてしまうところがあったのです。明治や大正時代の親の元でしたから。 >いつか68歳の母親と女の言葉で話してみたいと思っているのです。 65歳の私も36歳の娘とこれまで以上に話してみたいことがありますね。 (2007年03月09日 15時08分48秒)
たぶんに自分は進歩的と思っている私にも昨日のブログにはちょっとビックリしたところも...
話題になっている今の認知問題にしても私には堂々と訴えている人に羞恥心がナイのか!と思ってしまうが、それを言うと古い!!と言われそうで躊躇してしまうけど、保守的で何が悪いのとも思うし。。 (2007年03月09日 21時53分24秒)
>年とってくると、しゃべり方もだんだんあけすけになる。けれども外見が見苦しくなるのはしかたがないのだから、せめて言葉のきれいさ、会話の上品さを失いたくないなーとも思う。
ーーーーー 私も、生意気にも!同感であります。 激しく相手を攻撃しても、出来るだけ上品な言葉使いで罵詈雑言を浴びせたい。 なかなか難しい境地ではあります。 ただ、直截さと下品さは別である場合があるとは思います。 (2007年03月09日 21時58分21秒)
>激しく相手を攻撃しても、出来るだけ上品な言葉使いで罵詈雑言を浴びせたい。
>なかなか難しい境地ではあります。 いえいえ、なかなかおみごとですよ!ユーモアもあるし。 >ただ、直截さと下品さは別である場合があるとは思います。 そう、そこですね、人品骨柄がでてしまうので恐いですねー。 (2007年03月10日 08時30分30秒)
>話題になっている今の認知問題にしても私には堂々と訴えている人に羞恥心がナイのか!と思ってしまうが、それを言うと古い!!と言われそうで躊躇してしまうけど、保守的で何が悪いのとも思うし。。
そうですよ、「それは羞恥心がないんじゃない?」というのは意見であって、保守的とか古いとかは関係ないと思います。言っていいと思いますよ。 (2007年03月10日 09時24分26秒) |
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