ブルーシャ西村 Official Blog

ニューヨークは、９月になっても、まだ真夏日が続きました。

８日はニューヨークの華氏の電工掲示板では１００Ｆとなっていましたから、これは日本の摂氏では３７．８度になります。

これは暑いですよね～！

９日も３２度以上になり、暑かったです。

８日は真夏日でギラギラ、カンカン照りで灼熱だったので、これは絶好の海日和ということで、近場のビーチに泳ぎに行きました☆

海水に浸かると、癒されました～。肌からミネラル分を吸収するのかな～。

この日はホントに暑かったです～。。。


９月になってもこんなに暑い日が続くなんて、ニューヨークは異常気象なのかな？？？


今年は暑かったのもあり、７月８月は週１のお休み日を平日の空いている時にして、ビーチに通ったり療養して過ごして、バケーション気味にしていました。

クンダリーニヨガにも通って、体調を整えていました☆


また、夏の間だけ通う、海辺（岸）の端にある、屋外のお店にも今年はよく通いました。　

海の岸壁に面している屋外のテラスが広くて、ピクニックスペースになっています。

ニューヨークのロングアイランド付近の近海で採れる魚介類が人気で、ロブスターや貝、エビなどや、ハンバーガー、フライドポテト、フライドチキンなど、いろいろあります。
フライドポテトも見て分かるような、まさにお店の手作りで、生のポテトをカットして揚げてあるから美味しいです。
ここのピニャコラーダはフローズンドリンクになっていて、ノンアルコールとアルコール入りがあって、ココナッツミルクたっぷりで上質です。すごく美味しいです。
デザートのスイカ（パックになっている）も、スーパーで売っているものより真っ赤で、すごく甘くて美味しいからビックリしました。
付け合せのレモンは使い放題で、濃くて鮮やかな真黄色の、完熟レモンです。ほんのり甘くて酸っぱいので、これも美味しくて感動しました！
お料理は簡単なもの、大雑把なものばかりですが、どれも上質で出来たてで、美味しくて、しかも量が多くて安いです。カフェテリア形式ですが、注文を聞いてから、その場で目の前で作ってくれます。無駄が無いお店です。

お客さん達が余ったフライドポテトを、岸壁付近に投げるので、そこらへんに生息している野生の動物達、魚達が餌付けされていて、毎晩、寄ってきます！
それがまた楽しかったです。

夕暮れにはカモメの大群がやって来て、人々が投げるポテトを食べています。ものすごい大群で来るので、お子様連れのご家族はとっても喜んでいて、キャーキャー楽しんでいます。

やがて日が沈んで夜になると、まずはスカンクたちがおそるおそる出てきます。その次にもっと暗くなると、アライグマたちが出てきます。スカンクもアライグマも丸々と太っていて、巨大に育っています！　みんな飼い犬みたいに人間に慣れていて、すごく萌え～な可愛らしい顔つき、目つきになっています。彼らも人々が投げるポテトを食べています。

岸壁から海面を見ると、大きな水鳥たち（体長６０ｃｍはあるようなかんじ）の群れがやってきて、プカプカ浮いていて、海にいる小魚や、人々が投げるポテトを食べます。

たまに、１～２羽の大きな白鳥も浮いていて、小魚やポテトを食べています。

海面スレスレには、巨大なシーバス（体長１ｍくらい？）の群れが集まってきます。小魚ももちろん大群が泳いでいます。

夕食の時間帯に、こんなに動物達が寄ってくるので、動物園の中にいるみたいで、生の動物達を観ながら楽しく食事ができます。
アライグマは小さいものだと想像していましたが、しっぽを除いた体長が５０ｃｍ～６０ｃｍくらいあって、巨大なものなのだな～とビックリしました。

いつ行っても、必ずこの動物達や魚達が寄ってきていました。

ニューヨークの真夏は長かったですが、その分、屋外や海辺で楽しく過ごすことができました☆

・・・また寒い冬（氷点下２０度とか）がやってくる前に、アウトドアしていました～。

お陰様で充電できました。