あとはよろしく、デーブくん
日曜日、1日がかりでアパートから家への引越しが完了。4ヶ月ぶりに我が家に帰ってきたぶっきぃとダーリン。疲れたけどハッピー♪なのである。なぜかインターネットつながるし。。。帰ってきたはいいけれど、お湯が出ないからシャワーは使えないし、ガスコンロがまだ設置されていないから、料理もできない。まさしく素泊まり状態。一応冷蔵庫があるから、ヒンヤリ冷たいビールを飲む幸せだけはちゃんと確保している。明日もペンキ塗りや階段の作業、水道工事が入るらしいから、まだまだ落ち着いて生活する状態じゃないけれど、初めの第一歩はまずまずである。4ヶ月住んだあのアパート。ぶっきぃたちの後には、管理人兼よろず修理屋さんであるデーブくんが入ることになっていた。アパートの補修やらなにやらで何度か会ったことがある。大変気のいいお兄さんである。ただし、電気工事とかのライセンスを持っているかどうかは怪しい。ダーリンの話だと、ブレーカー落とさずにコンセントを取り替えてたらしい。たまに「ア~ウチ!」とか叫んでたっていうから、感電しちゃってたんだろうね~。そんなデーブ君、夕方近くに荷物を満載した「トレイラー」(むっちゃ自称)でやって来た。トレイラーっていうより、大きめのリヤカーやん?うわすげぇ、この状態で公道走ってきたん? イスがマットレスの下敷きになってるし。アメリカの家具が頑丈なの、分かる気がする。 アパートは空っぽになった最後の荷物と猫2匹を積んでアパートを出るころ、い~いニオイがしてきた。すぐお向かいのアパートのおじさんが、グリルを出してBBQをしていた。初釜じゃなくって初グリルか。春が来たね~。