曲がりくねった木の先に?
林鉄入川線路盤跡編2017 それにしても凄い生え方してるな? この木・・・ 何の木? 気にな・・・ るけど! どうやったら? こんな風に捻じれながら成長するのでしょう? 雪の重みで、木がこういう成長し方をする地方もありますが・・・ コレは、ちょっと違うと思う? しかも!(驚) 岩の隙間に根を張ってるよ! コレ・・・ 成長していくにしたがって? 岩を砕いちゃうアレか??(焦) 相変わらずですが! 自然の力って、本当に凄いですよね?? どうやって栄養分を補給しているのか? って言うか、岩の隙間に土が存在するのか? ここまで成長するのに、一体何十年くらい掛かっているのでしょう? それよりも! こんな、岩の隙間に木の根がはびこるような場所。 線路は何処を通っていたのでしょう??(焦) って言うか、もしかして? 本来の路盤は、もっと低い位置にあったのか? で! やっぱし、林道化した時に嵩上しちゃっているのか?(涙) あと! 間違っても上を通っていたと言う事は・・・ 無いな! 通っていたら! 前後が橋梁区間になっているはずですから・・・ コンクリートの構造物が見えているはずですし! なんと思っていたら!!(叫) 出たよ!(踊) 看板が! そして、そこには!! 1号隧道 っしゃあぁぁぁぁぁっ! キタ! さっきの2号隧道と同じく。 看板が新しい(焦) 最近になって、林鉄の存在をアピールして! 同業者を呼び込む作戦に出たか? いやいや! それよりも!!(探) またかよ? 隧道・・・ 何処だよ?? 素掘り隧道と言えば男のロマン? まぁ確かに、シールドマシンのドリルの姿も捨てがたいけど! って、そんな事よりも! 本当にどこにある(あった)んだ? 1号隧道。 まあ、確かにね? この岩をぶち抜いて線路が通っていたのは間違いないはずなんだけど!! 埋もれちゃったにしては(滝涙) ちょっと抗口が低すぎるよね? 最初に、川又発電所の工事用に線路を敷いたとするなら! 内燃機関(ガソリン機関車)を使っていたはず! いくらナローゲージで、小型の機関車を使っていたとしても・・・ 隧道の高さは2m以上あったはず!! って!(焦) まさか・・・ 画像左側の古い石垣が・・・ って、この石垣。 セメントなどを使わずに積み上げてあるだけの、明治から昭和初期のタイプ! って事は! ここに路盤があったのは間違いない! のですが・・・ 先に進むにしたがって下がって行ってる まさか、本当は・・・ この区間は下り勾配で! 下りながら隧道に入っていったのか? で・・・ 現在の道は! 後から盛土して嵩上げしたものなのか? で!? あんな遊歩道(もしかしたら管理道)で、岩を迂回するようにしたのか?? う! 謎が多すぎる!(泣) って言うか、本当に当時の地形図とか・・・ 何処かに掲載されてないかな??にほんブログ村