そして尊徳さんは、今日もご機嫌ナナメ?
いやぁ・・・ もしかしたら? 水根沢で 観光客じゃないけど ハンターさんと釣りの人 合計3人も人の姿を見てしまったのは初めてかもしれない?(笑) とりあえず、過去に登山客2人は見たことはあったけど たぶん、3人と言うのは記録かもしれない? と言う・・・ 水根沢2024編・ファイナル ちなみに 昭和4年監修なんだけど そして発行されたのが戦後(昭和22年)になってからの国土地理院地形図には この取水堰の事が記載されていません が! この場所で水根沢を、右岸から左岸に渡るような記載がされているので もしかしたら、結構昔から存在しいたのかもしれない? あるいは、もう少し下流に橋が架かっていて この先にある 謎のゲート辺りに上がって来る 旧道が存在していたのかもしれない? 一応・・・ 道の跡が、しっかり残ってるんですけどね! って、え? 何処に道があるのか分からない って? いや それが正しいのかもしれない この状況で、一発で道の位置が判るようになったら 人生、もう後戻り出来ない所まで来ているかもしれない 今ならまだ更生できるかもしれないけど ちょって手遅れッポイ? 一応 ゲートがある以上は 所有者の方がいらっしゃるので 許可なく入るのはアウトです! まあ・・・ 足元が危険すぎて 入る気にもなりませんが そして恐らく リスクを負ってまで入っても 何かしらの遺構が出てくる可能性が低いので 突破するようなことはありません ただ・・・ 明治時代の地形図だと まあ、当時の計測技術や 記載方法を考えると あまり当てにはなりませんが って言うか、現代ですら この付近の地形は 結構適当にしか調査してない事が多くて 数十年前の物をベースに 航空写真と照らし合わせて、大体の地形を書いていることも多いので(困) って言うか、そう言う事だから 現在は存在しない林鉄の線路跡が最新の地形図に道路として書かれてたりすることが多くなっているんですよね(焦) まあ、この付近に林鉄は存在せず まともに人が通れる道が造られたのはは明治時代末期以降ですから それまでは、荷役のための馬も通れず 人と牛しか通れない道が存在してただけで・・・ だから、川が増水したり 大雨が来るたびにルート変更があったとか 当たり前だったはずなので もっと信頼性が低くなってて(困) 明治時代はこの取水堰の場所に 本当に橋があったのか それは、謎のまま ただし! 昭和22年刊行(昭和4年調査)の地形図には 恐らく この水を引きこんでいた場所? の辺りに、何かしらの建造物が存在していたような記載があるんですよ!(驚) もしかしたら 現役時代 木造の制御小屋が建っていたのかもしれない とは言え、相変わらず 資料を見つけることが出来ないので!(悔) とりあえず、現役の道路まで上がって来ました で・・・ 待ち受けているのは 相変わらず心臓に悪いよね この尊徳さんの焼き物 って言うか、分かってはいるのですが 何回来ても ちょっとビビりが入ります(怯) って、ちょっと待て? なんか傾いてないか?(斜) あれ? 昔から、こうだったっけ? と・・・ 心配にになって 帰ってから過去画像をチェックしましたが 2008年の時点で すでに斜めになってました ああ、良かった・・・ 機嫌が斜めになって その状態が姿形に現れたとか そう言う訳じゃないんだな? 本当は、ちょっとだけ むかし道の方も歩いてから帰りたかったのですが いくつか確認したいものもあったのですが・・・ 駐車場でイベントが始まってしまうらしいので さっさと撤退しないと 廃ではない 窯元さんの建物を過ぎて 大切な事なので もう一度言いますが 決して廃ではありません 不定期ですが ちゃんと、所有者の方が来て 管理しています が・・・ 一部の廃墟系の人達が勝手に入り込んで 色々と迷惑を掛けてしまっているそうで(困) 一部・・・ バルコニーの手摺とかが破損してしまっていますが コレ 間違っても・・・ 不法侵入したDQNの仕業じゃないよね?(尋) ちなみに 建屋の中の電気が付いているのを最後に観たのは すでに10年以上前のことになりますが 人の気配もなく そして 玄関前の 子供用チャリも 2015年から置きっパになっている感じがしますが 庭木の手入れとか 不定期に来ているそうです うん・・・ 尊徳さんの機嫌が斜めなのは 不法侵入する人達に対する物であって 自分が、水根沢でハアハアしていることに対してじゃない よね? でも・・・ ココで一番怖いのは 尊徳さんではなく そして不法侵入する人も罪でもなく・・・ 実は! 昔からなんですけどね この入口に立っている 巨大な狸の焼き物 って言うか!(叫) なんで縛られてるの?! まさか、夜中に勝手に動き出s 封印のために縛r まあ実際には・・・ 下あごが欠けてるので 過去に倒れてしまった事があって 万が一の事が有るといけないから 所有者の方が 固定するために縛ったのでしょうけど なんか・・・ 恐ろしさが増した気がする(怯) って言うか、何かか憑いていてそうで怖いので さっさと撤退しよう(逃) そして! そう言えば 火薬庫跡の方はどうなった? うん 厳寒期でさえ もう、道路から見えないくらいに 薮と枝で隠されるようになった って事は!(ハアハア) 来シーズン(って、もう3カ月程度で来シーズンです)は 久々に 崖を攀じ登ってみるか? バイク誌のイベントさえなければ このままもう一度 遊歩道に戻ったのだけれど(悔) 今年は、とりあえず様子をチェックできたから良いか? そして! 誰に需要が全く分からない水根沢編は 2025へと続く? にほんブログ村