危険は足元にも潜む・・・
鉱山道路2024編 さて バイクを停めてある場所まで戻ります 小倉橋の所まで上がって行く手もありましたが ココまでに思っていた以上に時間を消費してしまっているので その辺りは次回以降にするとして ん? あれ・・・(焦) そう言えば ここの河原に 何故か大量の石灰石が山積みになっていたんでした 確か、コロナ前くらいから 積んであったと思うのですが どういう理由なのかは不明です 川が増水した時 流されてしまうのではないかと? ちょっと心配なのですが で・・・ また何で こんな場所に 器用に石灰石を山積みにしたのか? 河川改修工事をしようとして ユンボが入るための足場代わりに 平場でも造ろうとしたのか? それにしても ココで何をしようとしていたのか? 謎だ!? この付近に 何か建造物があったという資料は存在しないので それを埋めるために積んだ と・・・ そう言う訳でもなさそうなのですが まあ、この事は そのうちに理由が判るかもしれないので 今回は、りとあえずスルーしておくことにして? さっきの 厚生年金保険の社宅への 正規ルート?(笑) の所まで戻って来ました って! 道路標識が・・・(焦) 登り勾配注意って・・・ 確かにコレは! と言うのは冗談ですが? 何かの衝撃で標識の向きが変わってしまい まるで、この坂道がヤバい みたいな感じになってしまった?(焦) いや、それよりも! 上にあった、炊事場みたいな場所から排出された水を この坂道の石垣の途中から 塩ビ管とサクションホースを使って 直接道路に配水してるとか(唖) まあ以前(現役で使われていた時代)は 手前に速攻が掘ってあって そこに流していたのでしょうけど? そのサクションホースを跨がないと登れない急坂 確かに 登り勾配注意の標識は言い得て妙 で! 屋根を刺さうる柱が無くなっているとは この角度からだと全く解らないので ハアハアした廃墟系が この坂道を登って行って 建屋の中に入ったところで プチっ(もうトマト食べれないよ) って、ならない事を祈りたい 確かにルールを守らないのがいけないとはいえ さすがにね 事故が起きるのだけは(泣) たぶん・・・ 扉が開いているから 誘われて入っちゃうヤツ 絶対に居るよね(困) ちなみに・・・ 過去画像を漁ってみたら 2013年頃は、半分しか開いてませんでした(正確には扉を崖下に投げ捨てたクソ野郎が居る) って事は、それ以降に 誰かが不法侵入したって事なのかと?(困) で! それ以降も たぶん繰り返し、誰かが入ったり近寄ったりしているのでしょうけど 冗談抜きに ヤヴァイ状態だぞ 本当に、いつ倒壊してもおかしくないからね! 鉱山の人も、本坑関連の設備を解体が優先になるはずだから この手の社宅は後回しにするかもしれないけど だからと言って、入って良いわけでは無いし その結果 本当にプチっとなっても 全て自己責任になりますからね! さて 本坑の方に向かって、さらに下っていきます それと同時に 旧道跡の方をもう一度・・・ って!(叫) ちょっと待て さっきは下から登って来たから 角度的に見えなかったのもあって気付かなかったけど!! 小倉沢小中学校の校庭・・・ って言うか 理科棟の側壁 ちょっと待って! 土砂崩落を起こしてて あと少しで 建物ごとズルッと逝く 木造の校舎は解体してしまったという話を聞きますが 理科棟だけが残っている理由って・・・(怯) も、もしかして! 解体しようとすると 斜面ごと崖下に逝く危険性が高いから 下手に重機やユンボを接近させることが出来ない(落) って言うか、その重さで 理科棟と一緒に、崖下に逝ってしまう可能性が? って事なのか? ちなみなに、この理科棟 昭和34年以降の増築されたモノらしく その際に、土盛りをして 基礎を強化したらしいのですが その基礎部分の下にある 土が流出してしまってる!!(怖) コレ・・・ 次に台風とかが来て 地下数が増水した時とか かなりの確率で逝く 冗談抜きで・・・ 建屋ごと神流川にダイブする危険性が!! 工事をしているとき(基礎を固めているとき)の写真が公開されていたりしますが 基礎の杭打ちをしている気配が全くない! ので・・・ たぶん、建屋が コンクリを打った 地面の上に乗っているだけ その可能性が高そうなのですが・・・(昭和30年代の建築基準法なんて) 更に! 近くには防火水槽が埋めてある おそらく・・・ ココの強度はソコソコの物を誇っているはずだとしても(学校は2回も火災で燃えているので、防火水槽は屈強な物が設置されているはず) まあ、これから先の数年 不法侵入を試みようとする廃墟系やDQNは それぞれの建物で 頭上や足元を常に注意しないと 自らの生命の危険性が!(仏) 廃坑となった事によって おそらく・・・ 解体工事が完了するまでは 数名が常駐するかもしれないけど それはあくまで工事の監督役として来るだけであって 周辺の建物や地面の状況は管理できなくなる 仮に建物倒壊や地面の崩落で負傷しても 工事関係者の方に助けてもらえるかと? そう聞かれたら あくまで自分でレスキューを呼んで と言う可能性が高いはず? しかも不法侵入・・・ 工事関係者としては、関係者以外の人が立ち入らないようにに措置をして無かった と、監督署から指摘されるのを嫌うため ここは「作業範囲外ですから」と 言い切っちゃう可能性が高いですからね って、あ!(驚) まだ他に建物が残ってる って、コレが 伝説の? 警備会社が入ってたと言われる 用務員事務所跡なのか? で・・・ アホな不法侵入野郎が拘束され デジカメのデータ全て消された挙句、地元警察の人と一緒に大滝村役場近くの交番でカツ丼 何にせよ! これからは、更に人の手を離れていく事になるので 今まで以上に危険がイッパイ! 絶対に鉱山の敷地内や、使っていないから建物の中には入らないように しましょう! そして次回! ああ・・・ やっぱし 5月6日(振替休日)は 日曜じゃないから(悔) にほんブログ村