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カテゴリ:ワールドシネマ
僕の敬愛する映画監督の一人ルイス・ブニュエル。(「皆殺しの天使」) これは1951年に彼がメキシコで作ったコマーシャル・フィルムでブニュエルにしてはメチャメチャまともな映画でした。 メキシコが舞台です。若くて美しいロサリオは古美術商を経営する金持ちのおっさんと結婚する。ロサリオは家庭が貧しかったため彼女の両親の友達と結婚したのだ。 昼メロみたいなストーリーの映画です。ブニュエルは頼まれて作っただけの映画なのでこの作品に関しては触れたくないみたいです。 ブニュエルらしからぬ?!まともな映画にもかかわらず演出はとてもうまいと思います。 ベタなんだけどラストは感動しました。 ブニュエルは天才です。。。。。 バイバイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/07/03 11:21:41 AM
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