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カテゴリ:メンタルヘルス
人一倍敏感だったり、鈍感だったりして、感じ方が人と違うことで普段の生活が不便でしんどくなる少数派の人がいることを知っていますか? それだけでも、困ることはたくさんあるのですが、人から誤解されることでもっとたくさんの困ったことが起こります。 人から何を言われてもあまりムカついたりしたことのない人は、他の人も自分と同じだと思って悪気なく失礼なことや怒られるようなことを言ってしまいます。 なので、そういう人には、はっきりと「そういうふうに言われると嫌だからやめてね」と言ってあげたら理解できるかと思います。 すごく敏感で、人から軽く肩を叩かれただけで「痛い!」と言う人がいたら、「喧嘩売ってるんか!?」と思うかもしれませんが、本当に痛いと感じているかもしれません。 実際に人に触られるのが苦手で、痛いと感じてしまう人もいるんです。 そういう人もいるってことを知らないと、いろいろな場面で誤解されて、喧嘩になったり人の感情を逆撫でして「反抗的」「わがまま」「自己中」と怒られることになります。 本人も家族もまわりの人も感じ方のギャップに気づかないまま、苦しんでいることもあるので、いろいろな意味でのマイノリティ=少数派についてたくさんの人に知っておいていただけたら幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.29 09:40:13
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