シマノ鈴鹿 1日目(追記) 10位
24,25日にシマノ鈴鹿ロード2013に参加してきました。ここはロードレースというよりは、半分サバイバルレースですねぇ。 まずは落車しないことです過去結構怪我をしています・・・1日目: オープン1・A 3組 <シマノさん提供データ> 順位10 記録 0:24:19.831 (3周) +Top +0:01.647 1周目 17位 タイム 8:16.574 2周目 16位 タイム 8:07.593 3周目 10位 タイム 7:55.664走行データ; 全体 走行時間: 0:24:26 距離 (キロメートル): 17.45 エネルギー (kJ): 337 MAXSpeed(km/h): 66.1 MAXPower(ワット):731平均 平均速度 (km/h): 42.8 平均出力 (ワット): 230 平均ケイデンス (rpm): 89<レポート>シマノ鈴鹿の特徴 ・スピードが速い ・参加者のレベル差が大きい ・ローテーションしないで脚貯め多い ・これらにより落車多い ※過去私も、先頭へ出たがために1周以上誰も交代 してくれない~”ペース落ちたぞ”って後ろから 言われたときは流石に腹がたった、落車祭りに遭遇 したこともある。まーそんな大会なのですが、それなりにレースは楽しめる土曜日 オープン1: スタートは先頭列から、クリートも楽々キャッチ・・ギアはFはインナー39T,リアは15Tです鈴鹿のホームストレートは意外と登ってます。私はこの軽めのギアでシケイン立ち上がりまで行きます2,3周目も同様にいきます。 それでも全く遅れません皆さんギアが重過ぎだと思うのですが!?シケイン立ち上がりでFギアを53Tに上げて徐々にスピードに乗せる、大凡20番手くらいで進めますやはりこのオープンでもふら付く人や後ろを見てる人が多いこと、そのたびにあちこちから怒号が飛んでますこれだけ騒がしいレースもそうはないのでは?さほどペースアップのないので、順調に2周目も進めます3周目はスプリント賞3万円が掛かっているのでペースは上がる、一応切れないように合わせてペースアップ・・・しかし、ヘアピンの立ち上がりからは位置取りに入るS字に入る前のコーナまでに7,8番手まで上げる流石にS字は60km/h以上でるので、そうそう抜かれない最終コーナ(1コーナ)で7番手良い感じだ。立ち上がりで徐々にコースアウト側(右)へ寄せる残り300m一気にもがきに入るところでなんと前の方が失速・・・一瞬脚を止めてしまった。この減速で左右を挟まれてしまい、全くもがけない前では5人くらいのスプリントになっているのに・・・残り100mで左右の人も減速したので、一気にもがき開始するも既に先頭はゴール付近、何とか2,3人交わして、10位がやっとでした。鈴鹿はゴールスプリントが長いので、かけるタイミングとギア選択が難しい、自分の脚にマッチした選択が。脚は結構余っていただけに少々残念。 でも力のある人は残り300m以上でも悠々と加速していくのでやはりまだ弱いのだろう、何でも1000W以上は必要とのこと、私は800W弱、この戦いでは到底無理まだまだ、考えてトレーニングして経験積んで挑戦していこうと思う。1日目はこれで終了・・・・・2日目に続く