全く日本の食はどうなってしまったんや！吉兆と言えば、政界財界人が利用する関西を代表する高級老舗料亭。客単価、４～５万円の私など一生縁のないお店です。

それでも庶民にも吉兆の味が楽しめるようにと、デパートや総菜販売で事業を広げていました。赤福などにも言えることだけど、

老舗の名のもとに事業を拡大したところは要注意！そんな店、まだありそう…

最近ではあらゆる食材が信じられなくて、スーパーなどでも商品を選ぶのに結構時間がかかります。そんな中で、近所にある道の駅の産直所は生産者の名前が入っていて、たまに本人が売れ行きを見ておられたりということもあって、安心感があります。

これだけ偽装が蔓延している食品業界。原因を考えると、消費者にもちょっとは責任があるのでは？と思います。より美味しいものを、より手軽に食べたいという風潮は今に始まったことじゃないです。でも最近は特にその傾向が強いような…　TV番組の影響もあるかもね。

美味しいものを求めるのも、そこそこにせんとな～

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++ 学校給食と子どもの健康を考える会 ++ これも幕内先生の主催する会

今日のお弁当

塩鮭
ほうれん草の胡麻和え
里芋と蒟蒻の味噌煮
炊き合わせ（筍、人参）
たたき牛蒡
ひじきのふりかけ、しば漬け



今日の晩ごはん

筑前煮
胡瓜、じゃこ、わかめの酢の物
粕汁