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カテゴリ:ライブ観戦 2007
もう1週間以上が経ってしまいました。 3週連続Philips Arenaライブ観戦の最終戦で、 今年通算18個目にて、今年最後のライブ観戦は、 プログレ・レゲェ・バンドのポリスでした。 これで今年のライブ観戦は打ち止めです。 7時半ピッタリにステージに3つの人影が登場! えっ、時間通り? と思いきや、前座の登場でした。 前座を勤めたのは英国バンドのFiction Plane。 このバンドのこと全く知らなかったんですが、 Vocal & BassのJoe Sumnerはスティングの実子なんですね。 ポリス同様3人編成ですけど、 息子いわく、オヤジやポリスの影響を全く受けてないとのこと。 ニルヴァーナの影響を受けてるとのことです。 ところがチッパー、ニルヴァーナのことも全く知りません(苦笑)。 もちろん名前だけは知ってますけど。 FPの演奏はウマかったですよ。 ステージに3人が登場する直前に、ボブ・マーリィーの Get Up, Stand Upが場内に流れ、聴衆たちは興奮絶叫状態。 Bob Marley & The Wailers - Get Up, Stand Up そして、3人がついに登場! オープニングナンバーはMessage in a Bottle!! The Police - Message In A Bottle そこからの展開はセットリストを見て頂くとわかります。 (思いっきり手抜きレポ) スティングもアンディもよかったけど、 私的にはスチュワート・コープランドでしたねー。 文句なしにカッコよかったよ~。 Wrapped Around Your Fingerや King Of Painでの打楽器さばきもよかった~ 観客は彼のドラミングに魅了されました。 序盤ではスティングの声が???って感じでしたが、 演奏が進むにつれて、段々と良くなってました。 Don't Stand So Close to Meは何バージョン? ピッチ? テンポ? 何かがおかしかったよ。 他の観客もそう感じたのかな? 今ひとつノリが悪かったです。 Can't Stand Losing Youで一度引っ込みます。 The Police - Can't Stand Losing You アンコール1曲目はRoxanneでした。 The Police - Roxanne もちろん観客全員で「ろ~くさ~ん」と大合唱。 King Of PainとSo Lonely(カッコいい!)と続き、 そしてポリス最大のヒット曲Every Breath You Takeを演奏し、 Every Breath You Take/The Police スティングが「Good Night !」と言って、スチュと一緒に ステージを降ります。アンディだけがステージに残って、 観客のアンコール熱度を煽ります(笑)。 アンディが、人差し指を立てながら「もう1曲だよね?」って 観客にアピールし、舞台袖にいると思われる(笑)、 スティングとスチュに戻ってこいと手招きをします。 そしてアンコール最後の曲Next to Youを演奏し終了。 The Police - Next to You この曲って、Thin Lizzyが演っても似合いそうだ。 ポリスのライブ演奏は1時間45分ぐらいでした。 他のアーチストのライブに比べると少ないような気もしますが、 本来はこのぐらいの時間が正当ですよね。 気分もスッキリと会場を後にしたのでした。 来年のライブ観戦は今のところ2つほど予定が入ってます。 来年はほどほどに楽しみたいと思います(笑) The Police World Tour 2007 November 17, 2007 Philips Arena, Atlanta, GA Message in a Bottle Synchronicity II Walking On The Moon Voices Inside My Head When The World Is Running Down Don't Stand So Close To Me Driven To Tears Hole In My Life Truth Hits Everybody Every Little Thing She Does Is Magic Wrapped Around Your Finger De Do Do Do De Da Da Da Invisible Sun Walking In Your Footsteps Can't Stand Losing You Roxanne King Of Pain So Lonely Every Breath You Take Next To You お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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