『ウォールフラワー』’12・米
あらすじ周囲になじめず“壁の花”になっていた高校生チャーリーは勇気を振り絞り、フットボールの観客席で上級生のパトリックに声をかけ・・。解説インディペンデント・スピリット賞新人作品賞放送映画批評家協会賞若手俳優賞・脚色賞ノミネート出演は『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のローガン・ラーマン 『ハリー・ポッターと賢者の石』のエマ・ワトソン 『少年は残酷な弓を射る』のエズラ・ミラー 『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』のメイ・ホイットマン 『ザ・ルームメイト』のニーナ・ドブレフ『ジェニファーズ・ボディ』のジョニー・シモンズ 『ペナルティ・パパ』のケイト・ウォルシュ 『ホーム・フォー・ザ・ホリデイ』のディラン・マクダーモット 『ハイ・フィデリティ』のジョーン・キューザック 『クルーレス』のポール・ラッド『Go!Go!チアーズ』のメラニー・リンスキー 『処刑教室』のリース・トンプソン『スカイ・ハイ』のニコラス・ブラウン。監督・原作・脚本はスティーヴン・チョボスキー 撮影は『ヒストリーボーイズ』のアンドリュー・ダン 音楽は『アンディフィーテッド 栄光の勝利』のマイケル・ブルック。『ウォールフラワー』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。高校生活があと千何日?ってので、今さらながらアメリカの高校が4年制なのを知った(^-^;上級生と同じ授業を受けるってのは大学っぽいな。答えが分かってても手を挙げない引っ込み思案のチャーリーは、アメフトの試合を見に行って最初の授業で新入生の緊張を解く為に先生の物真似をして、ナッシングのアダ名を付けられたパトリックに勇気を出して話しかけて仲良くなり彼の義理の妹サムを紹介され、パーティーに招かれる。そこで麻薬ブラウニーを食べさせられたチャーリーは上級生メアリー・エリザベスに将来髪型を後悔すると指摘する毒舌キャラに変身して人気者になる。中学時代の親友が自殺して、友達がいないと知ったサムとパトリックはチャーリーの友人となった。ボウイの「ヒーローズ」で荷台でタイタニックするサムに姉の恋人ポニーテール・デレク(笑)が姉に贈ったテープのおかげか、音楽のセンスが良いと褒められるチャーリー。いくら勉強が出来るとは言え、3学年上の勉強を教えるってチャーリーが凄いのか?サムがアホなのか?(笑)ファーストキスは愛してる人とするべきとか言ってサムがキスしてくれるわ、上級生のメアリー・エリザベスと付き合うわ、中学時代は地味で童貞の癖に、チャーリー羨まし過ぎやろ(笑)父親に殴られたから、付き合ってたパトリックをゲイだと馬鹿にしたアメフト部のブラッドをチャーリーがキレて殴り倒したが、お兄さんがアメフトのスター選手やから、その遺伝もあって喧嘩も強くて、勉強が出来て、顔も良いからモテ期が訪れても不思議ではないけど(^-^;子供の頃、大好きな叔母さんから性的虐待を受けていて、叔母さんが死んだのは自分のせいと感じていたのがトラウマで、チャーリーは入院するも回復して、サムと付き合いハッピーエンド。