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カテゴリ:ふるさと~松本、安曇野、塩尻
イタリア、海の都のベネツア 国営富岡製糸場と女工哀史 フランスから招かれた技術者のブリュナなどは当時の政府の大臣クラスの年収と聞いた。(現在の価値にして年収で6億)富岡製糸場の研修生は8時間労働でよい賃金(ランク別)に福利も充実していたとのこと。全国に製糸工場を広げるため研修生は各地で技術指導に従事した。 仕事上比較できないが女工哀史の女工は8時間以上の長時間労働の上、寄宿生活とランク別の賃金と劣悪な福祉制度など同じ製糸技術の労働者でも大多数の明治~大正時代の女工の待遇のひどさが日本の資本主義の土台を作る犠牲になったことを感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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