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カテゴリ:生きづらさ③生理、PMS
私はPMS(月経前症候群)がひどいので、その治療として、5年前からピルを服用しています。 ---------------------------------------------------------------- 【ピルの服用歴】 4種類
1. トリキュラー錠28 2. マーベロン28 3. ヤーズ
上記1~3は、効果を感じられなかったため、下記の4に落ち着きました。
4. ルナベル配合錠ULD これは3年以上、服用を続けています。
【漢方薬の服用歴】 1種類
加味逍遙散(かみしょうようさん)
これも効果を感じられなかったことと、もともと粉末を飲むのが苦手なこともあり、ピルのみ継続しています。 ---------------------------------------------------------------- ルナベルは、パッケージがピンクでキャラクターのイラストもあり、可愛いところが気に入っています。 毎日見るものなので、パッケージの見た目が好みかどうかは大切だと思っています。
しかしルナベルを服用していても、生理痛がつらくて市販の鎮痛薬が手放せません。 60錠入りのバファリンルナiの箱は、常に複数ストックしています。
そんな状態なので、医師からは他のピル「ヤーズフレックス配合錠」を提案されました。 この薬は、出血の頻度を減らすことができるそうです。 生理によってPMSも生理痛も発生するから、そもそも生理の回数を減らしてみたら?という提案でした。
実は今までも、何度かこの薬を提案されていました。 でも、せっかくルナベルの服用で生理周期を管理できているのに、ヤーズフレックスに切り替えることで出血開始日が分からなくなる、ということに抵抗があります。 服用開始25日目~120日目のどこで出血が来るか分からないのは、不安です。 いつ来るか分からない出血のために、毎日、生理用ショーツをはいたり、軽い日用のナプキンをつけることに抵抗があります。
生理は心身ともにつらいので、生理の回数自体を減らせることは、私にとって大きなメリットです。 とはいえ先ほど書いた理由により、ルナベルから切り替えることはまだ踏ん切りがつきません……。
私自身、購入には至りませんでしたが、PMSで悩んでいる方にはこんな本もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.25 16:00:07
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