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カテゴリ:俳句(本を含む)
短歌と同様にまとめていきます。
短歌版は、こちら↓ 趣味としての短歌の勉強方法(通信講座と本) 30代専業主婦の自宅学習
短歌をメインで作っているため、上記の短歌の記事に比べると、あまり追記しない予定です。
(下記の番号は、おすすめ順というわけではありません。)
目次
【通信講座】 1. ユーキャン俳句講座 腕だめし特別添削コース 2. NHK学園 小島健のはじめての俳句
【本】 1. 『30日のドリル式 初心者にやさしい俳句の練習帳』 著者:神野紗希 2. 『30日のドリル式 実践「お題別」俳句の練習帳』 著者:神野紗希
【歳時記】 『今はじめる人のための俳句歳時記 新版』 角川学芸出版編
【息抜きの本】 1. 『短歌と俳句の五十番勝負』 著者:穂村弘、堀本裕樹 2. 『芸人と俳人』 著者:又吉直樹、堀本裕樹 3. 小説『桜木杏、俳句はじめてみました』 著者:堀本裕樹 4. 小説『趣味で腹いっぱい』 著者:山崎ナオコーラ
【通信講座】
1. ユーキャン俳句講座 腕だめし特別添削コース 受講を検討中。
・受講料3,480円 ・添削回数3回(1回1句) ・標準学習期間 3ヵ月 という手頃なもので、添削に特化したコースのため、本を読んで勉強したら試しに受講しようかと思っています。
2. NHK学園 小島健のはじめての俳句
受講を検討しましたが、今のところ受講していません。
短歌と同様、初心者向けの内容が嬉しい一方で、ユーキャンの俳句入門講座と比べると、添削課題の提出量とテキストのボリュームの割には、受講料が高い気がします。
以下は短歌の記事と同様に、参考までに著者の年齢も書いておきます。 (著者の年齢が自分とあまりに離れすぎていると、内容が理解しづらいことがあるためです。)
【本】
1. 『30日のドリル式 初心者にやさしい俳句の練習帳』 著者:神野紗希さん(1983年生まれ) 池田書店 30日のドリル式初心者にやさしい俳句の練習帳 [ 神野紗希 ] 購入済。 後日、内容について簡単なメモをここに追記します。
2. 『30日のドリル式 実践「お題別」俳句の練習帳』 著者:神野紗希さん(1983年生まれ) 池田書店 30日のドリル式 実践「お題別」俳句の練習帳 [ 神野 紗希 ] 購入済。
「嬉しい、寂しいを代弁する季語」や「俳句NGワード集」といった、おまけページも勉強になります。 後日、改めて追記します。
【歳時記】
『今はじめる人のための俳句歳時記 新版』 角川学芸出版編 角川ソフィア文庫 今はじめる人のための俳句歳時記 新版 (角川ソフィア文庫) [ 角川学芸出版 ] 購入済。
840円(税別)というお手頃価格。
付録として書かれている「俳句Q&A」では 「俳句の材料はどこにある?」(p.525) 「なぜ、選者によって選が違うのか?」(p.543) 「字余り・字足らずが許される範囲は?」(p.548) などといった質問と、その回答が書かれているので、季語を調べる以外でも読んでいて楽しいです。 ここでは1つのページに、質問1つとその回答、といった具合に書かれているため、回答の文章量は多くありませんが、勉強になります。
【息抜きの本】
1. 『短歌と俳句の五十番勝負』 著者:穂村弘さん(1962年生まれ)、堀本裕樹さん(1974年生まれ) 新潮社 短歌と俳句の五十番勝負 [ 穂村 弘 ] 購入済。 後日、内容について簡単なメモをここに追記します。
2. 『芸人と俳人』 著者:又吉直樹さん(1980年生まれ)、堀本裕樹さん(1974年生まれ) 集英社文庫 芸人と俳人 (集英社文庫(日本)) [ 又吉 直樹 ] 購入済。 後日、内容について簡単なメモをここに追記します。
3. 小説『桜木杏、俳句はじめてみました』 著者:堀本裕樹さん(1974年生まれ) 幻冬舎文庫 桜木杏、俳句はじめてみました (幻冬舎文庫) [ 堀本裕樹 ] 購入済。
大学2年生の女の子が俳句に挑戦するお話。 句会の様子がよく分かります。 【本(小説)】感想『桜木杏、俳句はじめてみました』女子大学生が俳句に挑戦するお話
4. 小説『趣味で腹いっぱい』 著者:山崎ナオコーラさん(1978年生まれ) 河出書房新社 趣味で腹いっぱい [ 山崎 ナオコーラ ] 購入済。
俳句に特化した内容ではありません。 32歳の専業主婦が様々な趣味を始めるのですが、その1つとして俳句も出てきます。 【本(小説)】感想『趣味で腹いっぱい』子なし専業主婦が趣味に打ち込むお話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.14 08:52:05
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