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カテゴリ:【本】昔の名作小説
1911年に出版された小説。
この新潮文庫の表紙、可愛らしくて素敵です。
『ピーター・パンとウェンディ』 ジェームズ・M・バリー 新潮文庫
ピーター・パンというと、ディズニーのアニメを思い浮かべます。
おそらく子供の頃にアニメを見たとは思うのですが、あまり覚えていません。 ワクワクする冒険の旅なんだろうなという印象はありました。
ところが、この小説で「ウェンディが大人になった時に」という最後の章まで読むと、単純にそれだけではなかったんだな、と分かります。
大人になった今だからこそ読むと、また新たな印象を受けた作品でした。
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最終更新日
2021.03.19 00:00:09
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