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カテゴリ:【本】ホラー、幽霊
ナショナル・トラストのスタッフやボランティアなどに取材し、人々が実際に体験した奇妙な出来事をまとめた本。
『フォト・ストーリー 英国の幽霊伝説 ナショナル・トラストの建物と怪奇現象』 シャーン・エヴァンズ 原書房 2015年
という本を読んでから、幽霊に対する考え方は、国によってどのように違うのかが気になっています。 別の著者の本では、フランス人は幽霊を信じない人が多いと読みましたし……。
とりあえず、幽霊についていろんな本を読んでみようと思い、最初に手に取ったのが今回読んだ本。
様々な場所が紹介されていますが、その中でも例えばトレジャラーズ・ハウスには、ローマ軍人の幽霊が出るそうです。 「最も寿命の長い幽霊たち」がいる場所として、ギネスブックでも取り上げられているとのこと。
最も寿命の長い幽霊がローマ軍人だとすると、アウストラロピテクスの幽霊は存在しないのでしょうか???
幽霊に対する国ごとの考え方だけでなく、 ・幽霊の寿命は何年なのか ・動物の幽霊には、どのような種類があるのか(今のところ、犬、熊、馬(馬車)の幽霊がいることは把握) ・そもそも幽霊とは??? と、別の疑問も生まれてきました……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.04 11:11:45
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