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2007年05月03日
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カテゴリ:中国留学の思い出
中国で留学生をやっていた時のこと。

レストランでは揚州炒飯というメニューをよく目にする。
きっと揚州は炒飯の本場なんだろう!
「ラーメンラーメン激戦区」的な街を想像して
GWの休みに出かけた。

が…
私の探し方がよくないのか、町中一般の食堂食事
やたら油っこいとか
まずくはないけど普通の卵炒飯とほとんど同じとか
余計な葉っぱ四つ葉入れちゃってるよ、とか、

はっきりいって期待はずれ

そうだ!ひらめき有名店ならいいかも。

情報のない時代、ビンボー旅行者がみんな持ってたガイドブック
『地球の○×方』に載ってた店を目指した。

何とか場所は探し当てたが、
入り方が分からない。

周りをウロウロ歩く人してみたら
小宴会場みたいな部屋が覗けた。
円卓が3、4卓置いてあるだけで
ガランとしていて人影もない。

ここで待っていたって誰かが注文を取りに来る
なんてあり得ないよね。
NG

移動をしようと思ったその時
私の目目に飛び込んできたのは
部屋の奥、開いているドアの向こうの廊下を
従業員が大皿に山盛りになった炒飯を運んでいく姿

あ、イメージ通りの揚州炒飯
しかし
「まってえ!私にも一口分けてぇ…」
というわけにはいかず
指をくわえて見送るだけだった泣き笑い

現在は情報がたくさんある上、
中国も豊かになっておいしい店も多いと思うので
こういうマヌケな展開にはならないと思います。






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最終更新日  2007年05月03日 07時29分26秒
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