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2007年09月03日
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図書館の本です。

『世界の子どもたちはいま』(学研・全24巻)

の「中国」を最初は私が見ていました。

各国の子供(小学校3~5年生)の生活風景を
街や家族の様子とともに紹介した内容の児童書です。

今どきの中国の子どもはどんな環境で育っているのか、
自分が留学していた時代と比較してみようと思ったわけですが、

5年生が題材になっていたのでつい長女(小5)に
「見て、5年生だって」
「この文房具、うちのと似てない?」
なんて話しかけていたら、

長女はもちろん次女(小2)も興味を持ちはじめて、
次から次へと他の国の巻も読み出しました。

彼女たちが一番気になったのは
学校学校での過ごし方のようで、
特に時間割を見ては

「7時間も授業やるんだ!?」
とか、
「こういう授業(科目)あっていいなあ」

ある国で、授業が午前と午後の2部制になっているのには
驚いたようです。
(知らないうちは朝がゆっくりでいいなんて言っていましたが)


娘たちはあまり何かに熱中するタイプではないので、
正直ここまで話題が盛り上がるとは思っていませんでした。

自分に身近なことだと入って行きやすいみたいですね。


私は、

この本に出てくる子どもたちは一部の先進国を除いて、
その国の
かなり恵まれた階層に属しているのではないか?

全巻2冊ずつ蔵書があるらしいこのシリーズのうち
モンゴルだけが1冊のみだったのは、
例のお相撲さんの事件が影響して
興味を持った人が借りていったから?

ということが、ちょっと気になりました。





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最終更新日  2007年09月03日 09時28分24秒
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