|
カテゴリ:左右の話
![]() 彼が本当に右差しだったのだろうか?と思いまして。 記録があまり残っていないのは無口だったからというより、 スパイ的な働き方をしていたからだそうです。 左利き説についての記述は特にありませんでした。 『得意技が「左片手一本突き」だったことから、左利きだったという説がある』 と、ウィキペディアでは書かれていますが…? アニメやゲームでは完全に左利きの右差しで こんな話を書いている方も→ CHERRY CANDAY 中には「右利きだけど左も使える」と言わせている展開もあるようですが…? → 維新の嵐 疾風龍馬伝(佐幕編) その人の利き側は、 整体等の専門家でもなければ動作を見て初めて気づくと思います。 でも右差しのスタイルで出歩くのは、 動作をするまでもなく見れば誰にでもそれと分かるわけですから、 自分の利き側を宣伝しているようなものです。 今、自分で自転車(ママチャリ)右スタンドで出かけても そういう意味でプレッシャーを感じるのに、 時代背景や待遇なども考えると 相当覚悟の要る行為ではないでしょうか? だから「右利きだけど左も使える」或いは 「右利きで左も使えることにしていたけど本当は左利き」 ではあっても、右差しではなかったのではないかと思います。 おまけ:でも「右差し」って言葉はなんとなく好きです。なぜなら「右」なのに少数派なのが 「右乗り」と同じだからです(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月17日 09時15分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[左右の話] カテゴリの最新記事
|