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2016年04月01日
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カテゴリ:両使いのたわごと
こちらの記事 → 子どもの左利きの矯正に揺れる左利きを矯正された母の憂鬱
については、左利きの肩書のない自分が語っていいのか?
と思って触れていませんでしたが
別の立場なりの考えでもいいだろうと
勝手ながら思うことを書いてみました。

この文に限らないのですが、
筆記や食事に関してのみの右使いの強要をしたほうがいいのか?を
「左利きを矯正した方がいいのか?」
と考えている印象があります。

確かに箸や筆記は目立つし頻繁に行う動作ですが
今の時代、左側を使っている「見た目」をうるさく問題にするのは
年輩の方々ぐらいだと思いますし、
パート勤め先の飲食店で見かけるお客さんは
50歳代以上?でも左手で箸を使う方は結構いらっしゃいます。

また、箸が使える字が書けるとは(ハサミもです)
その技術を習得しただけで
できでも利き側が変わるわけではありません。

ただ、右仕様の社会環境である以上
右手が使えた方が得なのは否定できませんし、
字が書けたり箸が使える「手」とは
それらをしていない「手」よりも
多少使い慣れていたり
細かい動きができる可能性はあると思います。

でも、不便とか感覚の違いは
体全体の傾向であって
手先を使えるか否かだけではないと思います。

私は無理やり右手使いを強要されてはいませんが
世の中の仕様が合わない点はあります。

もし強要されていたらどんなだったかと思うと同時に
逆に全く右が使えなかったらどうだったのか?とも思います。

まとめにはなりませんが
より多くの人に左右の違いを知ってもらい
平等な環境を作っていくのが
一番必要なことだと思います。





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最終更新日  2016年04月01日 14時50分18秒
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