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2020年06月18日
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カテゴリ:左右の話
前回の日記で書いた
例えば電卓をたたきながら文字を書く際に不便と感じるなら
機械を設計する際に想定された手の担当動作と
相違がある時です。
人間が何利きかは関係ありません。

部分の理屈っぽい補足を勝手にやります(^_^;)

電卓は「右手で字を書きながら左手でたたく作業」を
想定して作られているそうです。

右利きの「右手で字を書く」を基準にした
右動作仕様の道具を
左利きの「左手で字を書いて右手でたたく」
左動作で使えば
動作想定に合った使い方とは違いますから
「左利きにとって不便を感じる道具」
だったとしても不思議ではありません。

ただし「字を書く」動作を外せば、
左手でたたきやすい構造の道具は
片手を使うなら左手を選ぶ人=左利きの人
にとって使い勝手がいいはずです。

実際の電卓の使い方でも
たたきながらの書き取りを連続して行うより
片手でちょっとたたいた計算結果を確認する方が
多いような気もしますし、

ペンを持った手でそのまま電卓をたたく動作も
ありがちではないかと思います。

それについて
電卓とはどちら利きにとって本当に便利な道具なのか?を
明らかにしようとして意味はあるのでしょうか?





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最終更新日  2020年06月18日 06時55分27秒
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