ヤラレル前に手を打て！

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• 参りました

  今度は息子が・・・という日記を書いたと思ったら、今度は、妻です。息子は、至って元気になりましたが、妻に「嘔吐下痢症」が伝染ったようです。昨日の夕方、仕事から帰ったらグッタリしていました。先日、肺炎になり、完治しかけたのでしょうが、体が弱っていたため伝染ったのでしょう。私はともかく（私も伝染ったらダメですが）娘には伝染らせないようにしなければ。今週土曜日、卒園式ですから・・・。今回は、さすがの私も（？）・・・少し参りました。今日は、真冬に逆戻り。雪がちらつく一日でした。みなさんも、どうぞ気をつけてください。

  March 13, 2006

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• 今度は息子が・・・

  明日は、取引先の新築内覧会のお手伝い。今日は、仕事をしたら汗ばむほどの陽気だったが明日から寒くなるようだから、お客さんの出足が気になる。それも気になるが、こっちも気になる。息子が嘔吐下痢症になってしまったのだ。今は至って元気だが、検査の結果は、そうらしい。息子はよく食べるので、先日も戻した時は、てっきり食べ過ぎかと思った。で、下痢もするので、昨日病院へ。そして、今日出た結果は、嘔吐下痢症。妻の肺炎が直ったと思ったら、今度は息子。娘に伝染らなければ良いが・・・。来週は卒園式が待っているからなぁ。とりあえず息子は元気だから、私は明日出かけても大丈夫だろう。・・・許せ。・・・スマン。スミマセン、後をよろしく、・・・女房殿。

  March 11, 2006

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• 寄付

  私の住む町の高校が、春の甲子園に行く。今は亡き「炎のストッパー津田恒美」の母校だ。彼も、甲子園のマウンドを踏んでいるが、晴れて、今年センバツに選ばれた。町のあちこちに、甲子園出場の横断幕や垂れ幕を見かける。今日、ある人から寄付を頼まれた。一口千円ということで、一口寄付させて頂いた。聞くと、目標金額は【四千万円】ということだった。一試合、ざっと一千万円ということらしい。と言うことは、4試合分か？それはさておき、甲子園に出るのは簡単ではないということだ。選手の実力の話とは別に、金が要るということだ。それにしても、一試合１千万円とは、少々かかりすぎじゃないのか？アマチュアスポーツ、それも高校生なのにだ。野球は、甲子園というひとつのブランドがあるし、国民的スポーツだから、お金も集めやすいかもしれないが、他のスポーツではどうなんだろう。やはり、遠征は寄付で成り立っているのだろうか？甲子園に行く子の親は、自腹は仕方ないとしてもたかが野球（失礼）に、町のあちこちで寄付を募るというのもどうかと思う。やるのなら、他のスポーツや文科系のクラブで全国大会に出る場合も、寄付を募るべきだ。なぜこうまで野球だけがと、不満を感じる人もいるはずだ。選手たちには、罪も責任も無い。ただ、寄付を何千万も集めなくては行けないという大会は問題ではないのか？選手たちに、せめてものお願いをしたい。寄付のお礼を言って欲しいとは誰も思わない。ただ、甲子園に行けるという実力は自分たちのモノだが、遠征費用や諸々の諸費用は、後援会や市民の懐からも出ているということはしっかり肝に銘じておいて欲しい。出来れば、ほんの少しだけでも感謝の気持ちを持って欲しい。高校生なら、気づいて欲しい。そして、甲子園に出る以上、まずはしっかり楽しんで来て欲しい。勝ち負けはどうでもいい。そして、恥ずかしくない試合をして欲しい。後援会や市民に対してではなく、自分自身に対して。それが寄付をしてくれた人たちへの恩返しである。・・・他には何も望まない。

  March 10, 2006

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• 名前

  私の名前は、珍しい。カタカナにすれば何ということもないのだが、初めての人は、読めないことが多い。今日会うのが2回目のお客さんに「はじめて見たとき、何と読むのかわかりませんでした。」と言われた。でも、だからこそ一度聞いたら、忘れられないし、逆に憶えてもらえるのですが・・・。というわけで、このお客さんにも憶えてもらえた（ようだ）。ただ、ここで安心してはいけないことがある。読みは覚えてもらえたはずなのだが漢字は、おそらく覚えてもらえていないということだ。私の名前をご存知の方は、おわかりだろうが「色」という字を書かれたり、「色」のうえの「ク」を省いた字をかかれることが多いのだ。次回から、漢字も一緒に覚えてもらうようにしよう。

  March 9, 2006

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• 欲しいものは・・・

  なかなか手に入らない。先日の、ランドセルを買った日曜日、はじめて「ラブ＆ベリー」とかいう巷で人気のゲームをやらせた。娘は、おそらく幼稚園の友達の中でただ一人やったことがなく、いつもいつも「やりたい、やりたい。」「やらせて、やらせて。」と言っていた。スーパーでそのゲーム機の前を通るたびに並んでいる子をうらやましそうに見ていた。私は、はっきり言ってこういうゲームをさせたくない。何十枚ものカードをホルダーに入れて自分の順番を、まだかまだかと待つ子供達。男の子版は、「ムシキング」とかいうやつらしいが、こっちにも行列が出来ている。この日まで、娘にはさせてなかったので、自分でチラシを切って絵を描き、お手製カードを作ったりしていた。少しかわいそうだとも思ったが、それはそれ。そんなある日、友達から本物のカードをもらって帰っていた。うれしそうだった。そして、この日ついに、ラブ＆ベリー解禁と相成った。私としては、させたくはなかったのだが、妻も「もうさせてやったら？」と言うし、深入りさせなければと、許した。何十枚もコレクションを持たすことだけはなんとしても避けなければならない。私から許しをもらい、前の日から楽しみにしていた。事あるごとに「明日は、ラブ＆ベリーが出来る。」と言っていた。ランドセルも買うと言ったのだが、娘にはそれ以上に自分で100円を入れてカードを取り、ゲーム機を叩くことが、楽しみにしていたようだ。今まで、我慢して我慢して、やっとできるということで人一倍、うれしいはずだ。私が子供の頃とは、随分と遊びも変わった。これも時代かもしれないが、その一言で片付けてしまいたくない。ただ、いずれにせよ、子供が欲しいと思ったものを、すぐ買い与えるのじゃなく、我慢させて我慢させて、それでもまだ欲しい、やりたいという気持ちがあれば、そこでもまた少し我慢させて、考えさせる癖を付けたいと思うのだ。何でもそうだが、欲しいと思ったものが簡単に手に入るような習慣だけは付けさせたくないのだ。そうすれば、それが自分のモノとなったとき、何倍もの喜びになると思うのだ。この世の中、自分の思うように事が運ばないことが多い。いや、そうならないことのほうがほとんどだ。そのときどうするか？そのための予行演習でもないが、でも、娘には「欲しいものは簡単に手に入らない」ことだけは解って欲しいと思うのだ。このゲームは100円だが、もちろん金額には関係ない。親として少しイジワルをしたかもしれないが、「やってもいいよ。」と許した後のうれしそうな表情を見るとこれも正解だったのかもしれないと私は思うのだ。一回だけの約束で、100円使った。初めてのことで、ゲーム機をうまく叩けず、それどことか、やり方すらよくわからなかったが、それでも、娘はとても満足そうだった。欲しいものは、やすやすと手に入らない。でもそれを手にすることができたら、どんなにうれしいことだろう。そして、手に入れる。「ああ、今まで待った甲斐があった。うれしいなぁ。」こんな些細なことからでも学んでくれればと思う。

  March 8, 2006

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• ランドセル

  皆様、ご無沙汰しておりました。久しぶりの更新です。肺炎になって、しばらく休んでいた妻が昨日より仕事に復帰してくれました。ご心配お掛けしましたが、もう大丈夫です。お見舞いのメッセージを頂いた方々、本当にありがとうございました。幼稚園のお母さん仲間に聞いたところによると肺炎って経験者が多いらしいですね。気をつけましょう。--------------------------------------------先日の日曜日、久しぶりに家族で出かけました。主な目的は、娘のランドセル購入です。まだ買ってなかったもので（笑）・・・。で、ランドセルは気に入ったのがありました。ちなみに5,0000円引きでした。もうちょっと待ったら、例えば,4月になったら一万円引きになるのかな？とも思いましたが、さすがにもう買ってやらなくてはと・・・。ウチくらいのものでしょうか？こんなに遅く買ったのは。ランドセル売り場には、他にはお客がいませんでした。おかげで、店員さんも親切に教えてくれました。その店に行く前に、ここで買おうと決めて入った百貨店は、「いらっしゃいませ」も無かったので、さっさと引き上げました。その百貨店がある商店街。かつての繁栄が、嘘のように寂びれて久しいその商店街は、客足が少なくなった原因のひとつが自分たちにあることに気づいていません。この百貨店をあとにして、ランドセルを買った地元の大手スーパーは「ポイント5倍」ということで、その百貨店より、はるかに賑わっていました。親切に教えてくれた店員さんと5,000円引きということで、迷わずここに決めました。百貨店のランドセルは、確かに良いモノに見えました。でも、どんなに良いモノでも、売り方が悪ければ当然売れないし、商品の価値まで下がってしまいます。立派な商品がかわいそうにさえ思えます。その百貨店は、日曜日の売り上げを自ら減らしてしまいました。少し高いのはわかっていたけど、6年間使うものだしまあいいかと、こっちは買う気で行ったのに、見事に裏切られてしまいました。それが良いものなら、気持ちよくお金を払いたい。お願いだから、気持ちよくお金を使わせて欲しい。大切なお金だから・・・。そうさせてくれるのが百貨店なのではないかと思います。その意味では、非常にがっかりでした。結局、スーパーで百貨店のより安いランドセルを買いましたが、むしろ、こっちの方が良いものに見えるから不思議です。しかも5,000円引き。我が家としては大満足でした。娘がわかるようになったら、ランドセル購入の経緯を話してやろうかと思います。

  March 7, 2006

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• 休息

  コメント頂いている皆さん、スミマセン。いつもご訪問頂いている方々、スミマセン。先日の娘の発表会のリハーサルの午後から妻は、具合が悪くなり、結局、本番を見ることが出来ませんでした。最後の発表会だったのにと、非常に残念がっています。せきがひどく、でも、昨日は熱も下がったしで、自力で病院へ車を走らせ診てもらったようです。診断結果は、「肺炎」。入院はせずに済みましたが、しばらく安静が必要なようです。園の送迎はどうに出来るようです。もうすぐ卒園なので、したいようです。そして、幼稚園に行ってる間、休んでいます。ですので、仕事場にも来てませんから、何かとバタバタしています。ほんの少しの間、皆様の所へも行けないと思います。お返事も出来ないと思いますが、どうかご容赦を。みなさんも、どうぞお気をつけくださいね。いつもありがとうございます。

  February 28, 2006

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• リハーサル

  日曜日に、娘の幼稚園のひな祭り発表会がある。明日は、そのリハーサルが本番会場で行われるという。ミュージカル劇（？）「ピーターパン」をやるという。娘の役は「こども３」。いくつか台詞を憶えて、練習していた。それと、和太鼓演奏。毎日毎日、練習してきた。家でもリズムを取っている。さあ、明日は本番さながらのリハーサル。で、いよいよ日曜日は本番。卒園前の締めくくり、無事終えることができるか？日曜日は、みんな楽しみにしている。娘も、晴れ姿を見てもらおうと、ワクワクしている。それにしても、「こども３」とは結局、エキストラみたいなものか？でも、ちゃんといくつか台詞があるのです。ちなみに、主役のピーターパンもひとりじゃないんですよね。

  February 24, 2006

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• マイカー送迎

  幼稚園の送迎の車で起こった痛ましい事件。もし、車に乗っていなかったら、・・・。この事件は、殺人事件という特異かつ残忍極まりない出来事だったのではあるが、マイカーでの送迎自体、どうなのかという疑問が私には沸くのだ。普通の人が自分の子も含めて、よその子をマイカーに同乗させて送迎する。どこにでもある光景には間違いないのだが、もし、途中運転する母親が事故を起こしたら。あるいは、自分が悪くなくても、相手の車が突っ込んで来たとしたら？そして運悪く、怪我をしたり命を落とすことにでもなったら・・・。誰が責任を負うのだろう。負えるはずが無い。この幼稚園は、マイカーに同乗するように勧めていたらしいが、殺人事件はともかくそんなことは考えなかったのだろうか？交通事故はどこにでもあり得る。殺人事件より、はるかに遭う確率も高い。学校のクラブ活動などで、親が子供たちを送迎することがよくあるようだが、そういうことを考えたら、安易によその子を同乗させられないはずだ。もし、何かあったら・・・。思うだけでぞっとするが、それを、学校なり幼稚園が勧めるのはおかしい。例えば、クラブの試合に出かけるような時に、親の車によその子を同乗なり、分乗して行かなければならないような活動ならすべきではないと思うのだ。学校の活動は、すべて公共交通機関で行けるような形ですべきだ。それができないようなら、やってはいけないとさえ思うのだ。少し考え過ぎかもしれないが、でも、自分の子を事故に遭わせてはいけないのと同様、よその子に何かあったら、それこそどうにもならないのだ。「同じ便だから、乗せていってあげよう。」「あっ、そう。ありがとう。助かるわ。」良く見かける光景だが、言うほうも言われるほうもそれなりの覚悟で望まなければならないのだ。妻もよく、人の車に娘を乗せてもらったり、よその子を乗せたりしているが、覚悟は出来ているのか？聞いてみよう。かくいう私も、そして、みなさんもどちらも経験があるでしょう。その時は、そんなことは考えないんですよね。夢にも思わないんですよね。でも冷静になって後で考えてみると、こういうことに行き着くんですよね。ちょっと、神経質に考え過ぎなのでしょうか？

  February 23, 2006

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• 削除

  infoseekのサービスで、仕事用というか、お客さん用のＨＰを作っていたが、先程、削除した。ＨＰビルダーで、時間をかけて作った拙いＨＰ。この楽天日記のように、更新することも出来ず、ほったらかしにしていた。掲示板も設置していて、たまに書き込みもあったが、ついにこの度、「あらし」に遭った。アダルト画像の貼付だ。いつか、あらしに遭うこともあるだろうとは思っていた。いつ、貼り付けられたのかわからないが、そんなに前ではないはず。で、先程気づき、その書き込みだけ削除しようと思ったが、普段使い慣れていないため、使い方がわからず、意を決して、ついにＨＰごと削除した。いい機会かどうかわからないが、更新されないＨＰでは駄目だと思いながらも、だらだらと今日まで。いずれは削除しようと思っていた。その日が、たまたま今日だったのか？ライブドアで仕事用のブログも作ったが、このたびの事件で、そのまま更新せずじまい。これも、もう更新することもなさそうだ。どうもライブドアのサービスは使う気が起こらない。さーてと、新しい仕事用のＨＰを作り直さなきゃ。今度は、他のブログではじめよう。それにしても、他人の掲示板にクダラン書き込みするやつ、許さん。叩き切ってやるっーーー！ホント暇だなあと思う。何が楽しくてそんなことをするのか？と、こうして今日も日記を更新すると、またまた、くだらんトラックバック野郎が出てくるんでしょうね？・・・あほが。題名で、びっくりして来られた方スミマセン。楽天は、削除されない限り、自らは削除しませんよ。（笑）

  February 22, 2006

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• いちご狩り

  -----------------昨日のつづき。-----------------午後は、この施設から車で30分弱の観光農園で「いちご狩り」。そもそも、車で移動するということがおかしくはないか？せっかく施設に来たのに、ほんの2、3時間利用して、よそへ行く。何のために来たの?って感じ。移動するなら、はじめからここでやればいいのに。もしくは、移動しなくても済むような内容にするべきだ。一応、県の施設を使ったという実績が残したいのか？そして、あくまで、自分たちは楽をしたいのか？まあ、今更どっちでもいいが・・・。で、向かった先は、観光農園。あとは、ここのおじさんの世話になる。またまた言葉は悪いが、これは「民間への丸投げ」だ。「お客さんを連れて来てやったぞ。あとの面倒はよろしく！」みたいな、・・・いや、まさしくそれだ。いよいよ、いちごのハウス（温室）に入場する。プラスチックのトレイに数個のいちご。まずは、これを試食して、空いたトレイを今から食べるいちごの「ヘタ入れ」にする。はじめに食べたいちご。まあまあ、おいしい。特に甘いというわけでもなかった。まあ、こんなものって感じ。要するに、いつものいちご。ふつうのいちご。なんの変哲もないいちご。で、制限時間30分で、摘み取っては口の中へ。はっきり言って、おいしいとは思わなかった。完全に期待はずれ。しかもだ、食べ放題とはいえ、1,350円の入場料は高すぎる。園児は500円。3歳以下は無料だというが、ちゃんと親の料金でおつりがくる。そもそも、500円出せば、スーパーでおいしいいちごが買えるし、安売りならそんなにはしない。1,350円出せば、最高級の完熟いちごが買えるはず。食べたことないが。確かに、いちご狩りの体験が出来るという点においては、お金じゃ買えない面もあるが、それにしても高すぎる。輸送費がかかっていない現地で食べて、しかも自分で摘み取るという作業をして、それでもなおスーパーのより高くて、まずいとは、これいかに・・・。そして30分経ち、お土産用にと、パックに入ったいちごをおじさんが持ってやって来た。今食べたいちごとは違うという。「はぁ？」名前も良く聞く品種だ。どうやら、こっちのほうがうまいらしい。そっちを先に食わせろっつーの。そっちで、食べ放題させろっーーーーーー！食べ放題には、まずいいちごを高い値段で押し付けといて、なおかつ、お土産を買えと言う（買えとは命令されてませんよ（笑）。１パック、580円と言う。「はぁ？」「よう言うわ。」車で来て、なんでそのうえ、スーパーで売ってるのと同じのをスーパーより高い値段で買わなければならないのか？と、もうほとんど呆れつつも、娘が、おばあちゃんに「いちご狩りに行くんよ。」と宣言していたため、泣く泣く1パック買って帰った。オッサン（おじさんが、いつの間にかオッサンに）は、「いちご狩りは、ゴールデンウィーク頃までやっていますから、また来てください。」と言ったが、私は、行かないと強く決心した。頼まれても行ってやらない。・・・行くもんか。高くてまずいいちごを食べた日曜日だった。代金を県に請求したいくらいだ。まあ、こういう企画に踊らされた私もバカだが、県の職員ももうちょっと頭を使え。「丸投げなら」誰でも出来る。県の施設に集合させておきながら、午後は車で移動させて、（どういう経緯でここに決まったか知らないが）高い料金を払わせる。で、職員たちは「ああ、みなさん喜んで帰られましたね。」とでも言うのだろうか？県の施設を有意義に使ってもらったとでも思うのだろうか？あーあ、こんなことなら、高級果物店で最高級のいちごを一人1パック買ってウチで食べたほうがよっぽど良かった。それでも、そのほうが安くつく。まあ、初めてのいちご狩りに楽しんでいた子供たちに免じて、今回のことは無かったことにしてやってもいいが、また同じようなことがあったら、私は、・・・許さない。こんなことが、毎年毎年、あっちこっちで行われているのだろうか？そう思うと、腹が立つと言うより、悲しくなる。情けなくなる。・・・立派な施設も泣いている。次の日、実家の母が、1パック100円のいちごを買っていた。小振りだったが、お土産のいちごと同じ品種だった。

  February 21, 2006

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• 外見より中身

  昨日は、久しぶりに家族で出かけた。引越しやら何やらで、子供にかまってやれなかったのでせめてもの罪滅ぼしだ。県の某施設。ウチから車で1時間半程度かかる。そこの主催で、午前中は、お雛様つくり。出来合いの、白い焼き物のお雛様に色を塗る。それも、油性のマジックで・・・。（一体、県の職員（？）はどんなセンスをしているのだろうか？）やることと言えば、ただそれだけ。・・・思ったとおりだった。いわば立体塗り絵。（と言ったら言い過ぎか？）2時間弱の製作時間は長過ぎ。ものの30分、いや15分あれば、出来る。と言うより、もう出来ている（苦笑）。凧つくりもあったが、おそらく似たようなものだということは想像に難くない。ただ、凧の場合は上げて遊ぶことが出来るだけ、ましか？というわけで娘は、とっとと終わらせて、飽きてしまった。なにしろ、ひと通り塗ったら、やることがないのだ。座っていても落ち着かず、遊びに行ってしまった。娘をかばうわけでもないが、これでは、誰でもすぐ飽きる。対象が、年長・年中園児ということで、この程度なのかもしれないが、私に言わせれば、わざわざおもちゃのお雛様を買いに行ったようなものだった。はっきり言おう。スタッフの立場しか見えてない内容だ。スタッフが、いかに手を出さなくて済むような内容にするか、悪く言えば、いかに楽をするかを考えた内容だ。はじめに説明すれば、後は何もしなくても良いわけだから、誰だって出来る。確かに、小さい子ばかりなので、危ないことはさせられないということはわかるが、だからこそ、親が一緒にいるわけで、こんな内容では、子供の創造性もへったくれもないと思うのだ。（言い過ぎか？）昼食は、その施設のレストランで済ませる。こういうところにしては、決して安くない（と私は思っている）。この施設は、山をずいぶんと登って行った場所にあり、眺めは抜群。瀬戸内海が一望できる。建物も、きれい。立派だ。いや、立派過ぎる。リゾートホテルのような客室に安価で泊まれる。ハードは立派（宿泊施設もある）だが、ソフトがなってない。民間なら、とっくに潰れている。去年初めて行った時、館長さんが言われてた。「バブル期にできたのですが、毎年赤字です。はっはっはっ。」・・・笑ってる場合じゃない、と私はそのとき思った。ここだけじゃない。こんな施設が全国各地に、きっと、あるのだろう。税金が、垂れ流されている。やっぱり、「ハードよりソフトだ！」「外見より、中身だ！」・・・つくづく思うのだ。------------------------------------------------------------------このあと午後の行事でも、納得いかない出来事が・・・。・・・つづく。---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------★八代の大工さんへ。ここは、宴会やって泊まるのなら、良いとこですよ。部屋がきれい（私たちには似合わない（笑）リゾートホテルみたい）だし、安いです。ご紹介しましょうか？（笑）垂れ流されている税金、私たちで堰き止めましょうかねぇ？（笑）--------------------------------------------------------------------★ふみたか父さんさんへ。昨日はお世話様になりました。今日の日記はちょっと言い過ぎでしょうか？（笑）でも、また、一緒に遊んでください。また、行きましょう（笑）。施設が立派なだけに、ソフトが、・・・実に、惜しい。私が言いたいのは、ここです。わざわざ行ってでも、してみたいと思わせる何かがないと・・・。と私は思うのです。嫌いにならないで、また遊んでね！（笑）

  February 20, 2006

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• 講師 part2

  八代の大工さん が、「講師」という題名で、本日の日記を書かれていますが、偶然にも、私も本日、講師なるものをして来ました。先を越されたので（笑）、題名を「講師 part2」にしました。午前中は、納品と打ち合わせにバタバタし、昼からは、N建設さんのお手伝い。定期的にセミナーを開かれている、そのお手伝いで時々顔を出させて頂いている。顔を出すと言っても、単なるオブザーバーじゃなく、講師としての出席だ。今日は30分＋質疑応答の持ち時間。サッシやガラス、そして防犯についてお話させて頂いた。前に立って話すのは、本当に難しい。何も小難しいことを述べるわけでもないが、それでも、まとめるのは難しい。話が「あっちへ飛び、こっちへ飛び」する。まだまだ、下手だ。でも、みなさん、興味を持って聴いて頂けたようで、よかった。ガラスのサンプルを、回覧してもらっている時、ご婦人が落とされて割れるというハプニングもあったが、大事に至らなくてホッとした。人に話すということは難しいがこれは、自分の勉強になる。こういう機会があって、うれしいと思う。ありがとうございます。

  February 18, 2006

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• 安全な場所

  子供にとって安全な場所ってどこなんだろう？昼過ぎに、運転中のラジオで悲惨なニュースを聴いた。悲しすぎる。娘は、来春から小学生。近所の子達と集団登校だ。その列に車が突っ込んで来たというのは、よく聴く話。下校時に、子供が襲われるという事件も相次いだ。こんな田舎町でも、全くないとは言い切れない。そのうち、親が送り迎えする時代が来るのか？そんな時代になっても、不思議ではない。そのうち、在宅ワークならぬ在宅学校になったりして。インターネットで学校と各家庭を結んで授業をやる。子供は、外に出なくても良い。極端な話だが、このままこんな事件が頻発すると、その一歩手前の状態になることも、十分考えられる。今も、外で遊ぶ子供をあまり見かけないが、そのうち、全くいなくなる時代が来る？子供にとって安全な場所は、家の中・・・？いや、もしかしたら、無いのかもしれない・・・。・・・恐ろしいことだ。

  February 17, 2006

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• チョコレート

  ウチの娘も、一丁前にチョコレートを渡したらしい。昨夜、そんなことを言っていたが、どうやら実行したらしい。見かけによらず、やるなぁ、コイツ。渡す相手の名前は聞いていたが、彼がどんな子か、私は一切知る由もない。どんな、シチュエーションで渡したのか？なんと言って渡したのか？その時の彼（？）の反応は？親としては、気になる。・・・非常に気になるのである。気になって仕方がないのである（笑）。

  February 14, 2006

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• 引越し

  理由あって、転居しました。連休中にドタバタとやりました。転居先は、ダンボールの山です。しばらく片付きそうにありません。今まで居た所の掃除もしなくてはなりませんので、落ち着くのに、今月一杯はかかりそうです。寝る部屋だけは、一応確保していますが・・・。

  February 13, 2006

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• ビデオデッキ

  先日、ビデオデッキの調子が悪いので、コレを買った近くの量販店へ。故障の原因は、子供のせいにしてはいけないのだがコレしか考えられない。おそらく伸びたテープを何度も観るからだろう。そりゃ、アレだけ同じビデオを何回も観たら、伸びるわ。で、そんなテープを入れたら、デッキも傷んで当然だ・・・。ちなみに私は、子供達に占拠されて、ここ何年も自分のためのビデオを観たことが無い。で、修理を依頼したら、8千円かかるとか。それなら、新しいのを買おうということになり、ビデオデッキのコーナーに・・・。でも、心の片隅で、「こうしてゴミが増えるのだ。修理して使えば、資源の節約にもなるのだが。」とは思いながらも、「そんなにかかるのなら、新しいのを買った方が長持ちするはずだ。」と少し葛藤しながら、デッキのコーナーへ向かう。・・・ない。いわゆる従来のビデオデッキが、売られていない。正確には、売られているのだが、純粋な（？）デッキは2、3台しかない。片隅に追いやられている。「いつやめてもいいよ。」と言われたような窓際族みたい。いや、これはすでにリストラされている状態だ。従来のビデオデッキに需要は無いのか？最近では、HD内臓が主流だ。DVDと一緒のもある。「従来のデッキに需要はない」ことが明らかになってきた。昔ビデオデッキが、20万円もした時代、いずれはこういう時代が来ると誰が予測しただろう？ビデオデッキなんか、1万円出せばある。で、結局、ビデオとDVD（もちろん再生のみ）の一緒になったヤツを買った。14,800円だった。この瞬間、ウチも、「従来のデッキを見捨てた派」になってしまった。ウチに見捨てられたら、これはもう最後かもしれない（笑）。今までは、たまーーーーにPCでDVDを観ていたが、これからはテレビでDVDが観れる。但し、子供達が寝た後だが・・・。しかし残念なことに、私も観るより先に寝てしまう。だから、新しいデッキを買っても、観れないのだ。で、また子供が観て故障する。この繰り返しかもしれない・・・。・・・トホホ。

  February 10, 2006

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• 私文書偽造

  偽装、偽装と、毎日賑わっているがこういう偽造（？）も、平然とまかり通っている。学校やその他の公共施設など、いわゆる役所関係への見積、請求、領収などは日付を入れないでくれと、いつも言われる。日付を入れないということは、自分達で、勝手に日付を入れるということだ。これって、れっきとした私文書偽造ではないのか？まあ、請求、見積ならまだしも今日は、日付なしの領収を切った。予算の関係で、あとで自分達で操作（？）するのだろうが、こっちとしては、入金があったのは、まさに今日なのでその旨記帳する。でも、先方は、いつ払ったことにするのかわからない。そうなると、ウチは今日もらった（ことになっている）のに、支払う（っった）側としては明日になっているかもしれないし、1ヶ月先かもわからない。こんな経理が許されるのか？税務署が来たら、すぐに挙げられるはずだ。とにかく、私が一番不思議なのは、そういった機関やそこで職員達は、それがさも当然のことのように何のためらいも無く、皆が皆、「日付を入れずに・・・。」ということを依頼することだ。しかも、それは当然ここだけではないはずだ。日本全国、同じようなことをやっている。普通、日付の無い領収をもらっても通用しないはずだ。民間では、考えられないことだ。それが、平然とまかり通っているこの事実。国挙げての偽造と言ったら、言い過ぎか？

  February 9, 2006

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• 義務教育

  　　　　　　　　　　　入学通知書学校教育法施工令第5条により指定された学校へ入学されるよう通知します。保護者様　　　　　　　　　○○市教育委員会私宛に娘の入学通知書が届いていた。このような通知が来ると、わかりきったことではあるのだが、「おっ、そうか。親には、子供に教育を受けさせる義務があるのだな。」とつくづく思う。「児童生徒氏名」「生年月日」「入学指定校」まで、明記してある。ご親切にどーも。「入学期日」～4月1日。　ふむふむ、入学式の日が始まりではなく、4月1日からもうすでに小学生ということなんだな。で、何気なく裏を見る。「ご入学おめでとうございます。健康に注意して、楽しく入学式が迎えられるよう準備をおすすめください。」とある。ご丁寧にありがとうございます。そして、「注意事項」として一番初めに「この通知書は、大切に保存し、※保護者氏名欄をご記入の上、入学式当日、受付に提出してください」とある。うっかり見過ごすところだった。（・・・どうりで。オモテの※保護者氏名欄が空欄になっているはずだ。）ということは、この通知書は小学校へ入るための、言わばチケットだ。この通知書で、義務教育が、・・・はじまる。

  February 8, 2006

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• 仮入学

  明日は、娘の小学校仮入学の日。一歩一歩確実に、小学生へ近づいている。明日は、教材を買って（買わされて？）帰るらしい。でも、それらを入れていくランドセル、まだ買ってない。ちなみに、椅子もデスクライトも未だに無い。まあ、そのうち。帰りは、親と一緒に通学路を歩いて帰るという。ウチは、小学校から遠くなるので、子供の足では大変だ。と言うよりむしろ、妻の方が大変かも。大人は、そんな距離めったに歩かないから・・・。明日は、寒くなりそうだ。その寒風の中、仮の一年生達が、歩いて帰る。学校はどんなだったか？感想を聞くのが楽しみだ。

  February 7, 2006

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• 約束

  「今月の15日には、いくらか払えるめどがついた。」「そして、3月の末には全て。」「遅くとも、4月末には・・・。」ずいぶん、待った。・・・待ってあげた。・・・・・待ってやった。約束、・・・守れよ。はっきり言って、言い訳は、聞きたくない。あなたが、私より年上だから、なおさら。経営者なら、支払いに関しての言い訳は、しないで欲しい。

  February 6, 2006

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• ガラス屋は

  空き巣になれます。「外出中、玄関の鍵を無くしたから、家に入れない。」と、おじさん。近くではあるし、聞けば同級生のお父さんだった。「まあとにかく、私が行って見てあげましょう。」確かに玄関のカギはかかっている。どこか、カギが開いている窓か、あるいは揺すったら、開けることができそうな施錠の甘い窓はないかと捜す。残念。何箇所か揺すってみたりしたが、ダメ。こういうときに限って、どの窓も、完璧に施錠してあるものなのだ。仕方ない。出来るだけ小さい窓をということで洗面所の窓ガラスを割って入った。まあ、30秒あれば入れます。・・・楽に。しかも、ガラス切りなんか使いません。だって、必要ないんです。ガラス屋がガラス切りを使わずに侵入出来るということは、誰でも空き巣になろうと思えばなれるということです。裏を返せば、ガラスは、それくらい脆いものなのです。どうぞ、お気をつけください。カギを失くさないように。そして、ガラスを割って侵入されないように。

  February 3, 2006

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• 寝耳に○○。

  東横インが、私の住む街にもオープンした。それが昨日。（いや、オープンできたのか？よくわからんが・・・）それまで、宣伝カーでよく回っていた。支配人も、この日を心待ちにしていたはずだ。確か、支配人をはじめとして女性スタッフを揃えていたはず。なのに、・・・ここでも、やはり・・・。・・・偽装発覚。これからがんばろう！というときに、・・・。完全に出鼻をくじかれた。さあこれからというときに、完全にイメージダウンだ。支配人にとっては、まさに「寝耳に水」。いや、ここまで来たら、寝耳に【焼酎】とでも言うべきか・・・。いや、ホント冗談じゃなく。どうする？　東横イン？

  February 2, 2006

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• 盗難車？

  今朝、ウチと隣との間の路上に、カブが一台置いてあった。というか、あれは放置してあったと言うべきだろう。誰が見ても、そうとしか見えなかった。なんでまた、こんなところに。まあ、そのうち取りに来るのかもと思いながらも、そんなところにあっては、邪魔なのでとりあえずウチの敷地の道路際へわかるように停めて置いた。キーはついていないが、ハンドルロックはかかってなかった。外見から判断するに、どうも新聞配達用のカブに見える。ウチの隣は、車の整備工場なので、修理してもらうため朝早くに来て、開いてなかったのでここにとりあえず置いて行ったのかもしれないと一応、隣にも声をかけておいた。もしかして、盗難車か？それなら警察へ連絡しておいた方がいいかも・・・。いや、まあ待て、事を荒立てない方がいい・・・。などといろいろ考えた挙句、もう少し様子を見ようと思った。で、その後、仕事に出て帰って見ると・・・カブがない。いつの間に、持って帰ったのだろう。「誰か知らんが、一声くらいかけて持って帰れ！　狭い路上に放置して、邪魔だからウチの敷地に置いてやったのだ。　礼を言えとは言わないが、せめて声くらいかけて帰れ！　・・・アホが！」こんなことなら、警察に連絡しておいてやれば良かった。

  February 1, 2006

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• プロ意識

  今日、雨戸を取付に行ったお宅。何かの話から「ウチの雨戸にはカギがついていないです。」と言われた。「はあ？」築12、3年のお宅。今日取り付けた所の隣の雨戸を出してみる。・・・無い。確かに無い。「たまたまここだけ付け忘れたのかも・・・。」とかなんとか話しつつ、一応チェック。（そんなことはまずあり得ない。プロが一箇所だけ付け忘れるということはまず無い。業者がプロならばの話だが。無いとしたら、きっと全部無いはずだ。）と心の中では思いながら。・・・やっぱり無い。7箇所雨戸がついているが、その全部にカギが無い。普通、忘れるかぁ？雨戸を建て込んで、建て付け調整をしてカギもちゃんとかかるかチェックしてはじめて、雨戸を取り付けたということになる。普通は、だ。これが普通じゃないのかぁ？雨戸を持って行って、建て込むだけなら誰でもやる。コレでは、プロが仕事をしたとは言えないはずだ。ということは、故意につけていないということになる。ここのご主人さんは、雨戸には通常カギは必要ないものであり、こんなものだと思われていたようだが、よくまあ、この12、3年台風に飛ばされなかったものだ。納入したガラス屋、サッシ屋は素人ではあるまい。そして、元請の大工さんもシロートではあるまい。ちゃんと引き渡し前に点検せーよ。って、点検するしないに関わらず、カギくらいちゃんと付けよ！誰か知らんが・・・。おかげで、もう少し早く帰れるつもりが、時間オーバーだ。たまたま、今日はこんなこともあろうかと雨戸錠を余分に持って行っていたので、取り付けてあげられたが、当時のは今のと仕様が変わっていて取付けて位置を合わすのに苦労した。はじめの業者が、ちゃんとしていれば余計な仕事せずに早く帰れたのにと、思った。こんなことは、「プロ意識」以前の問題である。

  January 31, 2006

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• 出口のない海

  【回天】という言葉、お聞きになったことがあるでしょうか？あまり知られていないのが残念なのですが、日本が戦争で使った海の特攻兵器、人間魚雷のことです。魚雷に人間が乗り込み、敵艦に体当たりするという考えただけでも、ぞっとするような兵器です。この魚雷は中から開けることは出来ません。即ち、乗り込んだ時点で死を意味するものなのです。そんな恐ろしい兵器が合ったことを、皆さんはご存知でしょうか？この回天が映画になります。今秋公開予定の「出口のない海」がそれです。その原作（同名・横山秀夫著）を読みました。・・・はっきり言って、泣けます。若者が死に直面した時の心理状態が、事細かに描写されています。読んでいると、自分が実際にその状態に置かれたような気がします。寒気がするほどです。最近は、ビジネス書を読むことが多かったのですが、久しぶりにこういう本と出会いました。・・・感動しました。回天は、山口県の周防灘が舞台なのですが、その回天の基地が、私の住む町の沖合いの島にあります。今度、子供を連れて行ってみようと思います。みなさんも、ぜひお読みになってみてください。「出口のない海」すばらしい本です。単なる戦争の悲惨さを著しただけの本ではありません。あまり見に行く機会もないのですが、この映画は、ゼッタイ観たいと思います。横山秀夫著「出口のない海」価値ある一冊です。お勧め致します。そして、これを機会に、ぜひ【回天】の存在をみなさんに知って頂きたいと思います。

  January 30, 2006

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• 漬　物

  が、好きです。この時期は、ゼッタイ白菜の漬物です。炊きたての熱いご飯に白菜漬け。他にはもう何も要りません。そして、これは毎日食べても飽きません。白菜に塩を振って、重石を載せて水分を出す。もちろん、コツはありますが、基本はコレ。それだけなのに、どうしてこんなにおいしいんでしょうか？そして、これは毎日食べても飽きないから、・・・不思議です。

  January 28, 2006

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• 不動産情報

  毎週金曜日は、不動産情報のチラシが何枚も入っている。アパートの空室案内から売り土地、売り家、売りマンションの情報まで数万円から数千万円まで幅が広い。こんな金額の幅広い商品を扱っているチラシは、他にはない。その中に、中古住宅が出ている。10年かそこらの築年数の物件もある。写真で見る限り新しい。ローンが払えなくなって、仕方なく売った人達か？最近の若い人達の中には、「（ローンが）払えんようなったら、売りゃイイ。」と考えて、家を買う人も多いとか？まあ、半分は冗談にしても、でもこうしてチラシを見ると、やはり、それが冗談じゃなくなった人達もいるということだ。不動産情報は、いわば、毎月の家賃の情報と、借金の情報だ。

  January 27, 2006

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• カギ屋

  か、ウチは？？？昨日も玄関と勝手口のカギの修理の依頼があり、また今日も、近所のお宅から玄関の鍵を直してくれと頼まれた。そういえば、その前も、玄関の鍵を失くしてしまったから取り替えて欲しいと頼まれていた。続く時は、続くものだ。ちなみに、ウチはカギ屋ではないんだけど・・・。

  January 26, 2006

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• 電話

  普段あまり取引が無いけど、時々利用させてもらっている仕入先に電話する。19時過ぎ。呼び出し音が鳴っているが、なかなか出ない。一度切って、再度かける。今度は出たが、なーんか元気の無い声。声から判断するに、若い男だろうけど元気が無い。蚊の鳴くような声。だめだこりゃ・・・。いつもそんな電話の出方をしているのか？あるいは、日中忙しく、日が暮れたら途端に元気が無くなるのか？それとも、客先によって声色を変えるのか？まあ、ここにはあまりかけることないから、そんなことどうでもいいけど、せめて、もっと元気よく、明るく電話応対せーよ。若者らしく。電話をまず取った人の出方で、その会社に対する印象が大きく変わって来るのだ。特に、初めてそこに電話をかける人にとっては、第一声が、すべてと言っても過言ではない。「さっき電話つないでくれた人、声が小さくてよー聞こえんかった。もっと元気出すように言ったら？電話での第一声は大事だよ。」と、忠告してくれる人は、まずいない。それをきっかけに、2度と電話をかけなくなる人は、・・・いるけど。

  January 25, 2006

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• 世の中の【あり方】

  先だってのチャー研でこの方のお話をお聞きしてからというもの【あり方】についてすごく意識するようになった。世の中のあり方。極端な話、消費税が30パーセントになってもいい。その税金を天下りの連中がどんな無駄なことに使ってくれたっていい。また、それに群がる政治家と業者達が、どんなに私腹を肥やしたっていい。株価が上がったって、下がったってそんなことは、どうでもいい。どこかの社長が逮捕されたって、私達の生活には、なんの影響も無い。ただ、・・・子供達が、誰気兼ねなく、外で元気に遊びまわれる世の中であって欲しい。子供達が、学校から安全に下校できる世の中であって欲しい。そうであった昔が、私でさえ懐かしくさえ思える。実は先日、近所の民生委員のおばさんが「下校ボランティアにご協力ください。」という案内を持って来られたのだ。そもそも、こういう案内が廻されるということ自体が異常な世の中である証拠だ。世の中のあり方は、全て、人間のあり方、による。昨夜は、一社長の逮捕劇を、テレビで特番組んでやっていた。もっと、他に報道すべき大切なものがあるはずなのに。世の中の全てにおいて、「あり方」が問われるべきだ。

  January 24, 2006

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• 正義

  という言葉は、死語になったのか？そんなことを思わせる事件が相次いでいる。今日もだ。企業は利益を上げてナンボかもしれないが、そのためには、何をしてもいいということではない。大きな会社になるほど、社会に与える影響も大きい。大企業は、それを十分踏まえなければならないはずなのに、ここ最近、何かおかしい。企業という組織も人の集まりなら、そこには、人の道というものがあるはずだ。何か、人の道に外れそうな時それを修正する人間が、社内に誰もいなかったのか？それが不思議でならない。長いものに巻かれてしまうのか？出る杭は打たれ、もう二度と日の目を見ることができないように地中深く埋められてしまうのか？その一方で、内部告発は最近よく聞く話だ。内部告発は、いかにも正義のように思われるがそうなる前に、社内で解決できなかったのかと思う。そういう会社は、そういう形でしか、組織を変えられない証拠だ。本当に、正義感のある人は、自分のことを「正義感のある人間だ。」とは言わない。

  January 23, 2006

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• 慣れ

  いつもは、ビールでもなく発泡酒でもない、いわゆる「第３のビール」を飲んでいる。で、昨夜いつものように飲んだ後、たまたま昨日もらったという（自分では買わない）アサ○スー○ー○ライを飲んだ。・・・濃かった。・・・苦かった。普段の雑酒の方が美味しく感じられた。今では、こっちの方を好きになったようだ。ブ○は三日見たら慣れると言うが、雑酒も三日飲んだら慣れるのだ。人間、意外と順応性があるのだなぁ。（笑）

  January 21, 2006

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• 【つもり】は【つもり】

  取付が終わった雨戸枠に、雨戸を建て込んでみる。ん？　あれぇ？建て付けが合わない。ちゃんと水平、垂直を見たはず。おかしい。もう一度確認してみる。水平が、・・・・・わ、わ、わるい。ひえぇ～～～～っ。確認したはず。確か、取り付ける時、確認したつもり。そう、【つもり】なのだ。【確認したつもり】は、所詮【つもり】でしかない。早い話、確認したことには、ならないのだ。もちろん、逆の場合もある。【つもり】の場合でも、ちゃんとそうなっている場合もあるのだ。ただ、その場合は、たまたま運が良かったというだけだが・・・。「○○したつもり」なのに、自分の思うようになっていないということは、それは「○○した」とは言わないのだ。きちんと採寸した【つもり】。でも、入らなかった。。確認した【つもり】。でも、間違ってた。事故が起こらないように気をつけた【つもり】。でも、ケガをしてしまった。○○したつもり。でも、・・・・。そんなことにならないようにお互い気をつけましょう！ね、園川＠電気管理技術者さん？

  January 20, 2006

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• NHK山口の謎

  と言えば大げさだが、前から気になることがある。正午の全国ニュースの後にはじまるローカルニュース。これは、どこの都道府県も地元のNHKからやっている。もちろん、ここはNHK山口からの放送。そして、ここに登場する、某キャスター。この人は、かつてローカルニュースの前の全国ニュースでキャスターを務めていた人だ。間違いない。はじめは、えっ？と思ったが、間違いない。では、なぜ、そんな人が山口に？家族の予想。　きっと、あの人は、NHK本社でとんでもないことをしでかした。　そのため、本州の西の端、ここ山口に左遷された。　ただし、その失敗というのは、やめさせられる程の事でもなかったので　こんな田舎のローカル局に飛ばされただけで済んだ。というのが、私たちの総意だ。山口にお住まいの方、お気づきになりませんでしたか？昼のローカルニュースを見るたびに、気になるのです。

  January 19, 2006

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• 小嶋社長は似ている。

  25年くらい前になろうか。火事で多くの犠牲者を出したホテルニュージャパンの横井社長と・・・。そう思うのは、私だけだろうか？

  January 17, 2006

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• 感想文はキライです。

  娘は、週一回絵本を幼稚園から借りてくる。年長クラスは、それに読後の感想を書いて提出しなければならない。小さな紙切れ一枚ではあるが、これが、実に苦痛なのだ。本を読み聞かせた時の、子供の反応や感想を書かなければならないのだ。娘は、何を基準に借りて来るのかわからないが読んでやっても、大した反応（？）をしない。ふーん、てな感じだ。だから、子供の反応を書けと言われても、書きようが無い。書くとしたら「特になかった」くらいだ。図書館で、適当に借りて来るのだろう。折角借りて来るのなら、少しは興味を持つような本にすればいいのにと思う。が、その一方で、いろんな本を読まないと自分の興味がどこにあるかわからないとも言えるし、確かに、面白いと言えば、テレビのアニメの本の方が彼女にとっては、よっぽど面白いわけだし、まあ、これはこれでいいかなとも思うけど、ただ、こういう具合だから、感想を書くのには毎回苦労する。正直、面倒くさい。妻、曰く「アナタは、（楽天）日記を、いつもあれだけ（？）書けるのにどうして、感想のほんの数行が書けないの？不思議ぃー。」それとこれとは、断じて違うのだ。読書感想文は、キライです。

  January 16, 2006

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• 有頂天ホテル

  あれは、面白そうだ。書き下ろしの脚本なんでしょ？久しぶりだ。これは見てみたいと思わせる日本映画だ。繰り返すが、原作を映画化したんじゃないのがイイ。

  January 14, 2006

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• 雨漏りだけはさせるな！

  ここんとこ、Ｓ工務店さんの元で一戸建ての住宅に雨戸を取り付けている。サッシは既存のモノをそのままにして雨戸の枠だけ。外壁（ヨドプリント）を一旦剥がして枠を取り付けた後、復帰。Ｓさんも苦労されている。昔の家だから（というわけでもないが）下屋根がある。だから、窓の下と屋根（瓦）の取り合いに苦労させられる。窓下寸法が、あまり無いのだ。ご存知の方はピンと来るだろうが、雨戸の枠は、既存のサッシの枠からまた更に100ミリ程度下がる。ということは、きちんと雨仕舞するためにはその寸法以上のスペースが窓の下に必要なのだ。全くスペースが無い状態ならば、雨戸は取付出来ないということになるのだが、中途半端にあるために苦労する。最近の総２階の家なら、まずこういう事態は起きないが、昔の家の２階部分に雨戸をつける場合は得てしてこういう状況が多い。Ｓさん曰く「雨漏りが怖いからねぇ。」全くおっしゃるとおりで、特に風を伴った場合までも考えたらどんなに用心しても用心し過ぎることはない。しかも、コイツの厄介なところは雨が漏っている（ように見える）所が原因とは、必ずしもならないことだ。水はツタって漏るから・・・。だから、一度漏らすと場所を特定できない。新築の場合は、まだいいが、こうした窓のリフォームの時は万全の下ごしらえと補修が必要だ。私が言うのも憚れるが、その点、Ｓさんは、・・・さすが、だ。こういう工事は、新築より何倍も難しい。・・・本当に難しい。つくづく思った。ですよね？リフォーム社長さん？もし、訂正、補足がありましたら、何卒よろしくお願いします。

  January 13, 2006

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• 資金繰り

  地元の、老舗ゴルフ場が破産。直近の年商は、5億足らず。で、もって負債額70億以上。はぁ？なんじゃ、そら？そんなんじゃ、いつ潰れてもおかしくなかったんじゃないの？そういう経営状態では、ぜーーーったいに、返せるお金じゃないことは、明らか。毎月の利子さえもどうかと思う。よびりんさんおっしゃるところの、こういう会社は、「経営」ではなく、単なる「資金繰り」してるだけだ。今の世の中、お金、借りたが勝ち。・・・なんじゃろか？おかしい、どこかおかしい。こういう会社が、ゴロゴロしている世の中、ちょっとどころか、かなりおかしいんじゃないかと思う。私にもお金貸して・・・・・・・返さないから。

  January 12, 2006

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• すぐれモノ

  が、ある。コイツは冬には、欠かせない。私にとっては必需品である。その名は・・・液体ばんそうこう。小さなチューブに入っっている。接着剤のようなもの。いや、「ようなもの」じゃないな。コイツは、明らかに接着剤だ。匂いからして、そのものだ。手が荒れるこの時期、そして、傷がなかなか直らないこの時期、いわゆる絆創膏や、カット○○より役に立つ。コイツは、はがれない。水に強い。だが、つけるとき少しシミル。でも、傷口を完全に保護してくれる。そして、使った方ならお分かりだと思うがはがす時が、快感だったりする。・・・しないか（笑）。・・・私だけ？？？

  January 11, 2006

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• やっとはじまった

  幼稚園。学校にしてもそう。やーーーーーっと、はじまってくれたとお思いの方は、多いだろう。冬休み、・・・長すぎる。これじゃ、ずーっと正月気分だ。娘も幼稚園最後の学期。悔いの残らないように、と言ってもわからないだろうが、とりあえず休まず行け！去年はインフルエンザで出られなかった「ひな祭り発表会」。今年は大丈夫か？締めくくりの三学期。・・・やっと、はじまって【くれた】。ヤレヤレ、である。。

  January 10, 2006

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• 着物と化粧

  成人式。全く、着物が似合っていない。いや、この場合は、着こなせていない。と言ったほうが正しい。・・・若いお嬢さんたち。まあ、確かに着物を普段着ないからではあるのだが、もう少しどうにかならないものか？派手な着物に、派手な化粧。オッサンは、気分が悪くなる。着物がずいぶんと派手だから、それに負けまいと、派手な化粧をすることになる（？）のだろうが、一言で言えば、そう、「品」がない。せっかくのきれいな素肌が、・・・あーあ、勿体ない。いずれは、厚化粧しなくてはならない時が必ず来るはずだからそれまではせめて、もう少し控えめな化粧をして欲しい。ピチピチした肌をそんな化粧で隠すのはあまりにも、勿体ないと思うのだ。成人式で、着飾りたい気持ちはわかる。・・・でも、限度がある。所詮、オッサンの戯言です。成人、おめでとう！「恥じらいを知る」大人になってください！

  January 9, 2006

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• 仲間

  毎年正月には、地元に居る者と帰省した者とで飲みに行くのだが、今年は無かった。小さい頃から、ホント気心の知れた同級生仲間。昔からよく飲んだものだ。今までずーっと、続いていたのだ。時には、全員揃わないまでも、必ず何人かで集まっていたのだが、今年は、初めてそれが途切れた。みんな、それぞれ家族を持ち、昔みたいに気軽に集まれなくなった証拠だ。電話をかければいいのかもしれないが、奥さんの手前もあるから、昔みたいに気安く連絡を取れない。どうしても遠慮がちになる。限られた休み。せっかくの家族水入らず。そして、地元に居るものはともかく、帰省した者にとっては、数少ない三世代交流の時間を我々の飲みに費やさせてしまっては申し訳ない。こうして年を取るたびに同級生とも逢う機会が少なくなってくるのだろう。少しさびしいが、こればっかりは仕方ない。でも、心は、いつもつながっている。

  January 7, 2006

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• またまた寒波

  がやって来た。正月休みが終わったら途端に寒くなって来た。大寒が近づくからなのだが、それにしても、今冬はどうだ。昨夏の暑さとこの寒さ。この両極端。こんな寒い夜は、お湯割りでも一杯やろう。何せ、昨夜は休肝日にしたから・・・。

  January 6, 2006

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• ランドセルと机

  昨日、街へ買い物へ出かけた折に寄った百貨店で、ランドセルの下見をした。今春、入学の娘へ買ってやらなければならない。店の人によると、合成皮革が主流だと言う。それと、「天使のはね」とかいうやつ。娘もこの言葉だけはなぜか知ってた。誰から聞いたのだろう？よく知っている。値段は、よんまんごせんえん也。6年間毎日使うと思えば安いとも言える。が、それにしても結構な値段だ。入学ギリギリまで、安くなるのを待とう。こういうものは、閉店間際の惣菜のように安くはならないのか？いやいや、ゼッタイ安くするはずだ。焦って買い急がなくてもイイ。もうちょっと待とう。ランドセルが売り切れたと言う話は聞いたことが無い。ついでに、家具屋へも行った。ウチは、机は買うつもりはないのだが、椅子とライト、これは買うつもりだ。椅子は、イームズとまでは（当然）行かないがなんかこうデザインの変わったのがないかと思って行ったが、・・・やはり無かった。デスクライトは、天板に取り付けるタイプでこれも、ちょっとシャレたのが無いかと探したがやはり、・・・無かった。子供用のデスクライトは、机についているから必要ないからなのだ。学習机で、「おっ、これはいい！」と私が唯一思ったのは、約じゅうにまんえん也・・・だった。その店で、一番高かった。他のはどれも似たり寄ったりだった。机には、お買い上げになった子どもの名前が貼ってあった。「小学校へ入学するのも簡単ではないな。」と思った。

  January 5, 2006

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• 幸先良い？

  それとも・・・。昨日、Ｔ八幡宮に初詣に行って来た。ここ数年、初詣に行ってなかったが今年は、割と暖かかったので行って来た。福みくじ、一枚500円也を2枚買った。まあ、当たるわきゃないと適当に、箱の中から2枚引く。一枚目。・・・７等。・・・やはり・・。空クジなしだから、要はハズレだ。2枚目。・・・・・・・・・ん？・・・３等。何？なに？ナニ？さ、さんとう？すげえっ！商品引換所へ。商品は、ハロゲンヒーター今流行の扇風機の形をした暖房機。もしくは、焼酎サーバー。卓上用の焼酎入れる小さな甕。底にコックが付いているヤツ。いわゆる「ひとり居酒屋セット？」。結局、焼酎サーバーをもらった。このクジ運の悪い男が３等とは！幸先いいなぁ。いや、もしかしてその逆でこれで今年の運を使い果たしたか・・・。いやいや、運に左右されない一年にしよう！それと、焼酎呑み過ぎない一年にしよう！

  January 4, 2006

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• 謹賀新年

  みなさん、あけましておめでとうございます！昨夜は、格闘技を見て、その後近くの地元の神社へ。ひとり、初詣に行って来ました。みんな夢の中でしたので、ひとりさびしく。で、お賽銭を上げ、「良い年でありますように。」とお祈りしました。でも、途中で変えました。「良い年にします。」と、【誓い】に変更しました。みなさん、話は早すぎますが、今年の大晦日には、「ああ、今年は良い年だったなぁ。」と言えるように、がんばりましょう！良い年にしましょう！輝く年にしましょう！そして、今年も昨年同様、たくさんの素晴らしい出会いがありますように！皆さん、今年もどうぞよろしくお願い致します。ありがとうございます！

  January 1, 2006

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• 本当に感謝しかない

  一年でした。皆さん、本当にありがとうございます！いろんな人と出会い、そして、いろんなことを勉強させて頂いた一年でした。もう、本当に感謝しかありません。おかげさまで、かっこいいロゴマークも出来ましたし、新たな気持ちで、新年を迎えることが出来そうです。うれしい限りです。こんな気持ちになった年末も、初めてかなと思います。皆様のおかげです。本当にありがとうございます！12月は、子どもたちにあまりかまってやれなかったのでお正月の間は、少し家族サービスしたいと思ってます。みなさん、どうぞ良いお正月を。そして、良いお年をお迎えください！来年も、ガラスのおまわりさんをどうかよろしくお願い致します。2006年がみなさまにとりましてすばらしい一年になりますように・・・。いや、みんなですばらしい一年にしましょうよ！本当にありがとうございます！

  December 31, 2005

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• 大晦日イブ

  こんな地方の田舎町でもさすがに車が増えている。しかも気忙しく動いている（ように見える）。ガソリンスタンドが車で溢れていた。みんな浮かれているように見えるがこんな時こそ、注意しなければ。これから車で帰省される方、十分ご注意を！明日も事務所で雑務が少しある。やればキリがないけど。どうしてもやっておくことが・・・。それと、年賀状書き。今年も去年に引き続き、大晦日になってしまった。

  December 30, 2005

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