テーマ:●食べた物の画像♪(85038)
カテゴリ:お土産(東京)
こんにちは。
今日は東京でしか買えないスイーツのお話を。 少し前の、嬉しい出会いがありました。 今年のお盆、だんなさんの従妹が東京から遊びに来てくれました。 目黒に住んでる従妹ちゃん。 素敵な地元土産をいただきました。 それが、ちもとの『八雲もち』と、『パティスリー ジュンウジタの焼き菓子』。 関西人の私にとって、どちらも初めて見るスイーツです。 まずのは、ちもとの『八雲もち』から。 一つ一つが、竹の皮に包まれています。 竹の皮に、お餅がくっついてしまいそうな程、とにかく柔らかくて繊細なお餅です。 口に入れると、予想外に濃厚な「黒糖」の風味。 一見、「栃餅」のように見え勝手に栃の実の渋い味を想像してたので、すごくビックリしました。。 そして、噛みしめると木の実のような食感が。 「くるみか栃の実かな??(←完全に思い込み。。笑)」と思ったのですが。。 原材料をよく見ると、“カシューナッツ”の表記を発見。 お餅とカシューナッツ、なんだか斬新な組み合わせですが、お餅やわらかさの中に、カシューナッツの食感がいいアクセントになって、クセになりそうな美味しさです 最初は常温のままいただきましたが、2回目は冷蔵庫で冷やしてから食べてみました。 「固くなるかも・・・」と若干不安もありましたが、お餅の柔らかさはほぼ変わらず。 お好みで食べ比べてもいいかもしれません。 そして、つづいてこちらが『パティスリー ジュンウジタ』の焼菓子。 『パティスリー ジュンウジタ』は、宇治田潤シェフのお店です。 HPを見ると、このような輝かしい経歴が並んでいました。 1998年~銀座「ピエスモンテ」 2000年~葉山「サンルイ島」などでフラン菓子を学ぶ。 2004年~渡仏。 「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」にて修業し、同店の日本出店立ち上げにも尽力。 2006年~「パティスリー雪乃下」シェフ就任。 2011年11月「パティスリー ジュンウジタ」をオープン。 個包装を、反時計回りに書き出すとこんな感じです。 ・マドレーヌ ・アマンドスリーズ ・ガレットブルトンヌ ・アルレット ・サブレノアドココ ・ケークシトロン どれも上品な味です 「アルレット」は、シナモンの風味が強くて、シナモン好きにはたまらない味 見た目はかなり甘そうですが、食べてみるとそんなことはありません。 一番気に入ったのは、「サブレノアドココ」。 ココナッツの味がしっかりしていて、まとめ買いしたいくらい美味しかったです まだ行ったことがない、東京目黒。 近くの商店街で連日、綾瀬はるか主演の『義母と娘のブルース』のロケが行われていたそうです。 おのぼりさん発言ですが、近所で芸能人に遭遇するなんて関西じゃ考えられないので羨ましい 個人的には一度、“目黒川の桜”を見てみたいです。 だんなさんの実家へ帰省する際は、必ず都内で遊んでいますが、いつも全く時間が足りません。。笑 素敵なお店が多くて楽しすぎて、数か月でも移住したいくらいです。 目黒散策、また次回の楽しみの一つにしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.09 15:53:28
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