テーマ:●食べた物の画像♪(84951)
カテゴリ:お土産(大阪)
こんにちは。 今日は久しぶりに病院へ。 手が酷いことになっていて、何年振りかに皮膚科へ。 肌は弱い方ではありますが、今まで経験したことない荒れ方に。。 いい大人ですが、皮膚科へ行くのすらドキドキする大の病院嫌いの私。。 恐る恐る行った結果は、また後日ゆっくり書きたいと思います。 さて、今日は少し前のおやつのお話を。 「千鳥屋宗家」の、季節限定『生酒饅頭』です。 千鳥屋宗家といえば、大阪本町に本店を構え、近畿圏に展開する創業380年の老舗和菓子店。 「千鳥饅頭」「千鳥サブレ」も有名ですが、個人的に好きなのは「みたらし小餅」。 大阪土産としても有名ですよね 空港や駅のお土産売場でもよく目にします。 その「千鳥屋宗家」から、“冬期限定”で販売されている、『生酒饅頭』。 酒処として名高い灘の生酒を用いた皮に、北海道産の小豆で仕込んだ餡を包んで蒸しあげた、本格的な酒饅頭です。 先月お邪魔したお家でいただいたのですが、あまりの美味しさに感動 毎晩、豆乳に酒粕を溶かした豆乳甘酒を飲んでいる私。 日本酒は強すぎて飲めませんが、「酒粕」は大好きです。 濃厚な酒粕の風味が忘れられず、その翌日、早速買いに行ってきました。 残念ながら、だんなさんはちょっぴり苦手。。 ということで、バラで2個だけ購入しました。 帰宅後さっそく開封すると、こんな感じ。 1個 46g の小ぶりサイズです。 白い生地の隙間から、ところどころ、中の餡がのぞいています。 続いて、切ってみると。。 思った以上に、粒あんがぎっしりです 。 周りの生地は薄めですが、お酒の風味がとにかく濃厚 中の粒あんはお酒の風味を邪魔しない、あっさりした甘みでした。 もうひとつは、数日後に食べましたが、購入した日より、若干周りの生地がパサついていたような。。 (もともと、しっとりタイプの生地ではありません。) 購入後は、出来るだけ早めに食べることをおすすめします。 少し蒸してしっとり食感で食べても美味しそうです。 ちょっとボケていますが、原材料はこちら。 『生酒饅頭』は、1個 90円(税抜)の、お手頃価格。 ギフト箱は、5個入り(500円/税抜)のと10個入り(1,000円/税抜)です。 お店の方にお伺いすると、2月上旬までの期間限定販売とのことだったので、そろそろ終了 もう一度リピートしたいと思っていたら、気づけばこんな時期。。 近々チェックして来ようと思います。 関西では各店舗の他、空港や駅のお土産売場など、いろんなところで見かける「千鳥屋宗家」。 ぜひ一度お試し下さい。 ~2020.12.30追記~ 今年の冬ももう販売されていました。 販売期間は、11/20~2/3頃まで。 お正月前ということで、こんなお餅も販売されていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.15 23:34:48
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