テーマ:旅グルメ(99)
カテゴリ:旅行(香港)
こんにちは。
先日の「香港グルメ 金陵湯包で晩ごはん」に引き続き、今日も香港グルメのお話を。 9月に香港出張へ行っていただんなさんとの、共同執筆です。。 今日は、『屋台ごはん』について。 場所は、「佐敦(ジョーダン)駅」から徒歩数分。 ネイザンロード西側、「男人街(ナムヤンガイ)」の屋台街で有名な「廟街(ミウガイ)」を東に通り一本ずれたところ。 「南京街」と「呉松街」の交差するあたりにあります。 廟街といえば、『香辣蟹』というお店が有名なようですが、訪れたのは、『Ming Fat Spicy Crabs (鳴發川辣蟹)』。 なんとなんと、「食べログ」もありました 9月のある夜、現地在住の方の案内で、10名以上で訪問。 時間は19~20時頃。 屋台などの似たような小さなお店が集まる場所で、かなり賑わっていました。 このあたりでは、いろんなお店で客引きをしています。 こちらのお店は、特に客引きがすごい。。。 一応、他のお店も見ましたが、どこも満席。 10名以上の大人数で入れるお店が限られたのと、現地在住の方が何度か訪れたことがあるということで決定。 お店の方に、半ば強引に導かれるまま着席しました。。 メニューの品数は、非常に豊富。 一部になりますが、こちらがメニュー表です。 大人数だったので、誰が何を頼んだのか、よくわからない状態。。 だいぶお酒も入っていて、なんとも曖昧な記憶ですが、料理の写真がこちらです。 ↓アスパラの炒めもの。ピリ辛。 ↓貝(ホッキ貝?)の炒めもの。甘辛。 ↓20㎝くらいのシャコ。身はプリプリ。分厚く固い殻は、手で剥いて。タレ等はつけずに食べます。 ↓麻婆豆腐。 ↓焼豚。 ↓ハマグリの炒め物。貝の味が濃厚。 ↓鶏肉は骨付き(骨だらけ)。香辛料の味が強烈。炒めものではなく、茹でor蒸し系。タレにつけて食べる。 ↓これは食べてないので、何か不明。。。 ↓炒麺。ソースではなく、醤油系の味付け。これが一番美味しい。 ↓炒飯。日本の炒飯と同じような味付け。 美味しかったのは、『炒麺』。 逆に受けつけなかったのは、とにかく香辛料の匂いがきつかった『鶏肉』。 インパクト大だった『シャコ』は、殻が向きにくくて、手が油でベトベトに。。 肝心のシャコの味は印象が薄いです。。。 屋台料理は全般的には美味しかったですが、感動するような内容ではなく、雰囲気を楽しむ感じです。 お店の向かい側には、こんな生け簀がありました。 訪れた屋台は、この写真の奥、ビニルのテントが張ってある下。 オレンジ色の座席がある場所です。 雨が降っていたので、雨音がすごかったです。 帰り道、手前左にあるお店で、男ばかりで流行りのタピオカドリンクを飲んで帰りました。笑 ↓タピオカミルクティ ↓紫芋味のドリンク 現地のディープな雰囲気や、活気が感じられた夜でした。 若い女性は見かけなかったので、女子旅などには、あまり向かないかもしれません。 何かのご参考になれば幸いです。 ↓おおよその場所です。若干のズレがある可能性があるので、ご了承下さい。 香港行ったらこれ食べよう! 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。 [ 清水 真理子 ] 香港メトロさんぽ MTRで巡るとっておきスポット&新しい香港に出会う旅 (地球の歩き方books) [ 富永 直美 ] 07 地球の歩き方 aruco 香港 2018〜2019 [ 地球の歩き方編集室 ] ★主人の出張土産を中心に、全国のお土産ブログも書いています。旅行や出張、帰省のお土産のご参考になれば嬉しいです。 今日は何食べる?全国お土産日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.23 19:13:06
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