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カテゴリ:ネイタル
11室土星
心理的に見たら、ここの土星は友人関係、グループ関係に投影をする。ネガティブな劣等感を意識することになるのはこのエリア。身内にもいるのですが、友人は信頼の置ける年長者が少数いるのが落ち着くようで、どこか友人関係にコンプレックスをもってる。自分で友達が居ないと口にするけど決してそういうわけではない。ただ友人の中に居ても希望が持てないような孤独感。これがこのハウスの意味ですけど、希望というのもこのハウスの持つ意味なので、希望もいつも何かの制限があって叶わないような閉塞感。土星にハードアスペクトがあると、苦労だけが感じることになる。ただアストロロジーの良いところは、自分のネガティブな部分を、人間関係によって感じなく出来ること。この土星に調停を持つ位置に惑星がある人との関係で、学びや安心や成長を運んでくれる。 ハウス位置を考えないで一般的に、土星の無意識の恐れと劣等感は、人に「どうせ無理」という諦めの気持ちを持たせる。一生涯どうせ無理と思う部分があれば、それを知らずに生きるより知ったほうが乗り越える機会になる。そして良い意味で、土星の安定という意味に光を与える人を意識して見ると良い。人が他の人に与える安心感。人が自分の恐れを刺激する理由。その答えはアストロロジーでは、他者のチャートとのクロスアスペクトにはっきりと理由が書かれてる。その象徴は恐れの理由も場所も回答も見せてくれる。人間関係の不思議な綾を絵画のように見るようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.08 01:24:58
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