書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

本日、サロン運営コンサルティングセミナー、開催させていただきました！

少人数制で密度濃く、ひたすらスパルタで（また！）
お話しさせていただきました。



サロンオーナーの壁として、
一時的に盛り上がってもリピートがないとか、
問い合わせ先を作ってもかすりもしない！迷惑メールすらこない、とか
価格を下げ過ぎてしまうとか、
お金をいただくことに抵抗があるとか、

そんな悩みが皆さんあって、
それを解決するにはどうしたらよいか、

書道のはな＊みちの事例をもとに、精一杯お話しさせていただきました。

私は、サロンにお客様が足を運んでいただくことも、
恋愛も一緒だと思っていて。

例えば、皆さん、好きな人ができたら、どうしますか？

ワタシ、こう見えても？自分から告白したことはなくて、
好きな人に自分から好きですって言えた試しがないです。
もしかして、振られるかもって思ったら怖くて怖くて。

だけど、好きになったからには、お付き合いしてみたいし、
できれば彼の方から告白してくれたらうれしい。理想的。

では、そのためには、どうしたらよいのか？
それを一生懸命考えます。

まずは、彼に自分の存在を知らせなくてはいけません。

バスの中から一方的に眺めていたり、
会社で一目惚れしても部署が違ったら気づいてすらもらえません。

まずは気づいてもらうこと、そのために、
挨拶したり、偶然を装ってハンカチを落として拾ってもらったり（古い）
共通のお友達に紹介してもらったりして。

そして、気づいてもらえたら、
またはもともと同級生だったり、知り合いにはなっていたら、次にどうするか？

彼のことをリサーチしますよね？

どんな女性が好きで、趣味は何で、好きな食べ物はなにか、
休みの日はどんなことをしていて、
今彼女はいるのかとか、結婚に興味はあるのかとか、
その他いろいろ。

彼の理想の女性像と自分がかけ離れていたとしたら、
近づける努力をしつつ、
でも無理せず、自分の強み、魅力を分かってもらえるようにする。

そして、彼のことがある程度分かったら、
あとは、彼が自分のことに興味を持ってもらえるように、
少しずつお近づきになったり、
彼のお役に立てるよう貢献する。

自分からは、絶対に告白しない、
でも彼への好意は素直に全力で表現する、そう見返りは当然求めず。

この一見さりげない、でも水面下での精一杯の努力の結果、
彼の方から、自分に告白してくれる確率が高まるのです。

今日、受講してくださった方から、
「華子先生、策士ですねー！」と言われましたが
あくまでも、サロン運営を恋愛に例えた場合です（苦笑）。

もし、皆さんが、サロンオーナーでいらしたら、
彼＝お客さま　自分＝サロン　に置き換えて、
お読みいただければ幸いです。

今日の講座に参加してくださった皆さまも、
最初はどうしようーと頭を抱えていらっしゃいましたが、
明日からすぐ行動できるように、
課題と改善ポイントをお伝えしました！

皆さまの素晴らしいサロンが、
本当にそれを求めているお客さまのところへ届きますように！