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2008年07月25日
テーマ：日々自然観察(9873)
カテゴリ：自然
大学近くの歩道で見つけたシジミチョウの交尾風景です。
たぶん、もっともポピュラーなヤマトシジミではないかと思います。 接写して初めて気づいたのですが、羽根の模様って、チューリップの花が並んだように見えますね。 昆虫にとっては、交尾して子孫を増やすことが、それぞれの個体の最終目的と言えます。 そういう目で見ると、この風景は、2つの生命体が、それぞれ卵から孵り、天敵から逃れながらスクスクと育ち、サナギとなり、そして空に飛び立って最後の目的を達成した至福の瞬間であるようにも見えてきます。 ※余談ですが、こちらに、あまり有り難くない昆虫の交尾風景を載せています。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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こんばんは
昨年はヤマトシジミ結構たくさんみました。 今年はまだ余りみません。 これから多くなるのかな～。 シジミで見たいなって思うもの沢山あるんですよ。 シミジミ～～。 お写真鮮明で、きれいですね。 (2008年07月25日 23時55分55秒)
う～ん、そういう風に考えると、虫もいとおしく感じますね。ありがたくない虫のほうはいやですけど。
シジミチョウはかわいらしくて好きなのですが、逃げられてなかなかカメラに収められません！こんなにアップですごいです。 (2008年07月26日 08時53分01秒)
エドアルダさんのお言葉にもありますように、シジミチョウは動きが速く、なかなか接写できません。
交尾中の個体はじっとしていて、細かい模様まで撮影することができました。 (2008年07月26日 20時13分59秒) |
