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テーマ:家庭菜園(58899)
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アメリカフウロ(亜米利加風露、Geranium carolinianum) フウロソウ科フウロソウ属の雑草。北アメリカ原産の帰化植物。全国の道端などで見かける 【和名】アメリカフウロ [アメリカ風露] 【英名】Carolina geranium 【学名】Geranium carolinianum 【科名】フウロソウ科 GERANIACEAE 一年草で、茎はやや倒れながら伸びる。葉は大きく3~5裂し、それぞれの裂片はさらに分かれている。花は薄い紫で小さく、茎の先端に散房状につくが、小さくて目立たない 70年ほど前の昭和初期に京都市伏見区深草で初めて見つかったとされる 野山や道端で帰化植物が多いのに驚かされる。植物の世界で国際化の波が押し寄せてきている 路傍などの荒地では、地面を這って小型である。葉の縁や葉柄・茎は赤味を帯びることが多い。赤色は、やせ地に生育するものほど濃い。秋に芽生えて春から夏まで、に小さな花を咲かせる。 この葉の形は独特で 一度見たら忘れられない形で見つけやすい雑草 葉は、大きくは5つに深裂しているが、それぞれの裂片はさらに分かれている 種子の散布は自ら種子を投げ飛ばす自動散布で増やしていく これは まだ 日本にきて70年しか経っていないアメリカの雑草で もうどこにでも生えている生命力の旺盛な雑草なり はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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