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テーマ:家庭菜園(58899)
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目 : シソ目 Lamiales 科 : ムラサキ科 Boraginaceae 属 : キュウリグサ属 Trigonotis 種 : キュウリグサ T. peduncularis これは小さい 可愛らしい水色の花が咲く 小さい小さい花がつく 2mmの極小の花 虫眼鏡がないと 見えないくらい小さい タビラコともいうが、キク科のコオニタビラコと紛らわしい。 こちらは 水色の花 キク科のコオニタビラコは菊科なので黄色の花 ムラサキ科の雑草としては、もうひとつハナイバナがある。 ハナイバナはそっくりの小さなワスレナグサの花がつく キュウリグサは細長い穂が特徴 キュウリグサはアジアの各地に分布する一年生草本であり、日本全国の道端や畑などに生育している。ムギ作の伝来にともなって帰化した古代帰化植物の1つ。秋に芽生え、ロゼット状に葉を広げて冬を越す。3月頃から小さくて可憐な花を咲かせはじめ、次第に立ち上がって背丈が高くなる。5月頃には高さ30cmほどになることもある。花序はゼンマイ状に巻き込んでおり、しだいに伸びて長くなる。 葉を揉むとキュウリのような臭いがするので、キュウリグサとの和名をいただいているが、花は小さいながら清楚 そっくりさんが色々 同じムラサキ科で ほとんど同じに見える キュウリグサ これは花が少なく ぼつぼつ 1個づつ 花の中の葯が黄色 ハナイバナ これもそっくり ぼつぼつ 1個づつ 花の中の葯が白い色 ワスレナグサ これは同じ色で同じ大きさの花が10個くらい束になっている 畑にいくのも 虫めがねが必要なくらい 小さい が 見てみると とても綺麗な可愛らしい花である 雑草とは思えない はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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