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テーマ:家庭菜園(58681)
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あちこちで ヨトウムシの被害が 発生中 まあ凄い食欲をしている ヨトウガ(夜盗蛾、Mamestra brassicae)は、チョウ目ヤガ科ヨトウ亜科の昆虫 幼虫は極めて多食性で、イネ科以外のほとんどの植物を食害する 老齢の幼虫は、日中は土中や株の地際に潜み、夜間に地上部に出てきて食害する 目 : チョウ目 Lepidoptera 科 : ヤガ科 Noctuidae 亜科 : ヨトウガ亜科 Hadeninae 属 : ヨトウガ属 Mamestra 種 : ヨトウガ M. brassicae 学名 Mamestra brassicae (Linnaeus, 1758) 和名 ヨトウガ(夜盗蛾) 英名 Cabbage Moth, Cabbage armyworm ヨトウムシとも呼ばれる幼虫 刺毛はなく表面は平滑。体色は、頭部は黄褐色で不明瞭な暗褐色の斑紋があり、胴部は灰黒色、暗褐色、暗緑色などで数多くの小さな黒点がある。老齢幼虫の体長は40~50mmほど 蛹は、土中で体長が約18~22mm。褐色。 生態 一般に年に2回発生、地域によっては3回発生する。 蛹で越冬し、4月下旬から羽化、すぐに交尾、産卵する。 卵は夜間に、数十~数百個の塊で葉の裏に産み付けられる。産卵は、高温少雨の場合に活発 幼虫は葉裏に群生して食害し、食害を受けた葉は表皮のみが残る。 3齢頃になると個体ごとに分散し、日中は土中や株の地際に潜み、夜間に活動する。 6齢 6月下旬葉に穴を開けながら暴食する。この齢の幼虫の食害が90%程度を占める。 その後、地中にもぐって蛹化、夏眠する。ただし、冷涼な地域では、断続的に幼虫が発生 9月~10月に羽化し、10月~11月に幼虫が発生する。その後、地中で蛹化、越冬する。 つまり ヨトウムシは 一年中 ずーと 大暴れしている 白菜に1匹の虫がつけば 白菜は全滅する しっかりと見つけて 退治するのが大切 はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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