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テーマ:家庭菜園(58895)
カテゴリ:土壌 菌ちゃん畝
戦中後のお米の歴史 第二次世界大戦の物資不足の時代には、政府より白米禁止令がだされ、玄米を食べる 1940年には、中国や東南アジアからの輸入米(いわゆる外米)を国産米に混ぜて販売 1966年には、日本の米自給率が100%を達成した。 1970年代には、日本で米余り現象がおき、政府備蓄米などに古米、古古米が多く発生 1983年には米の不作となり、翌1984年に韓国から米15万トンの緊急輸入が行われた。 1993年は全国的な米の不作となり、翌年にかけてタイなどから米の緊急輸入が行われた 一方、1970年以降は米の生産を減らすように減反政策を行っており、米不足や事故米の発生を招くなど、米政策が一貫していない 米作・水田農業の構造的危機状況と趨勢 米の消費量の推移と趨勢 米生産500万tまで減少、減反率5~7割に 米の生産量・稲作付け面積・転作必要面積の予測 米消費量一人60kg、総需要量700万t割れ 需要減のインパクト 競争力低下で食い止められるか 自給率40パーセント割れ などなど 米作り 田植えは半日で終わり 6月7日 収穫も秋の10月10日くらい半日 効率も能率も良いようで 耕運機とトラクターとコンバインが1年に1回の使用のみ 米を作っても農機具の代金に消えてしまう感じ ???? それぞれ 小さい一反か二反の水田で米つくり なかなか難しそう ?? 回りでは水田の米作り続いているが 規模は小さいが 問題は大きいなあ ?? 休耕田も増えつつあるし 雑草を栽培している水田もある ???? ただで畑として使わせてくれる人もいるし どうなっているの ??? はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.14 08:24:50
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