5109963 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

hatabo1237

hatabo1237

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(1221)

土壌    菌ちゃん畝

(857)

ハブ茶  コメ  天候 花 米 虫

(1842)

玉ねぎ

(643)

ソラマメ

(395)

エンドウ

(747)

いちご

(415)

サニーレタス 高菜   ワサビ菜

(657)

チンゲンサイ

(486)

カブラ

(504)

大根

(740)

白菜

(115)

水菜

(43)

ブロッコリー

(725)

ネギ

(1038)

菊菜

(329)

キャベツ

(320)

ニンニク

(547)

にんじん

(534)

ニガウリ

(390)

キュウリ

(443)

トマト

(859)

ナス

(661)

モロヘイア

(28)

コーン

(280)

唐辛子

(518)

じゃがいも

(389)

枝豆 黒豆

(298)

インゲン  ささげ

(429)

うり  すいか

(498)

ごぼう

(227)

しそ

(461)

ホウレンソウ

(21)

サトイモ

(556)

かぼちゃ ズッキーニ

(351)

さつまいも 空心菜

(416)

ショーガ

(84)

山芋

(450)

計測

(2913)

アスパラガス

(186)

らっきょとあさつき

(1045)

ニラとみつば

(917)

ルッコラ コリアンダ バクチ

(265)

バセリ  山椒

(487)

ぶどう  庭の花  木  メダカ

(1398)

サラダ菜

(15)

小松菜

(77)

落花生

(138)

オクラ

(513)

しし唐  ピーマン 伏見アマナガ   万願寺

(730)

神社  ため池  樹木

(51)

雲   晴   空模様   天候

(132)

宇宙  月   太陽   惑星

(15)

気象データ   年と月の日の 数字   グラフ

(22)

温室  細菌  病気

(29)

水くみ  雨量  水路の動き  バケツの水の状態  水と栄養と雑草とり

(21)

お気に入りブログ

菜園仲間の区画を耕運 New! choromeiさん

ロビンソンの ちょっ… ミセスロビンソン53さん
トーシロのーえん happa615さん
園芸侍の「なんでも… 園芸侍さん
ドン・愚利公の連れ… 愚利公さん

コメント新着

春日和@ ハクセキレイ はじめてコメント失礼いたします。 近くに…

フリーページ

ニューストピックス

2010.05.05
XML
テーマ:家庭菜園(58676)
カラスノエンドウ

ヤハズエンドウ(矢筈豌豆、学名:Vicia angustifolia)
マメ科ソラマメ属の越年草。ヤハズエンドウが植物学的局面では標準的に用いられる和名
カラスノエンドウ(烏野豌豆)という名が一般には定着している。

カラスのエンドウ
実はソラマメの仲間
よって アブラムシに好まれる

雑草だけど アブラムシが一杯

これは古代は栽培されて食用だったらしい
今は単なる雑草となっている



アブラムシ
カメムシ目(半翅目)のアブラムシ上科 (Aphidoidea) に属する昆虫の総称である。
アリマキ(蟻牧)とも呼ぶ。

植物の上でほとんど移動せず、集団で維管束に口針を突き刺して師管液を吸って生活する
アブラムシには多数の種類があるが、その種類に応じて宿主にされやすい植物がある
主に4月から6月に野菜・果樹の茎上や葉の表面・裏面に現れ始め、
9月から11月には野菜・果樹から移動し、その後、主奇主植物で越冬する。
アリと共生し、分泌物を与えるかわりに天敵から守ってもらう習性や、
単為生殖によっても増え真社会性を持つことなどから、
生態や進化の研究のモデル昆虫ともなっている

アブラムシ
夏の間は胎生単為生殖を行うメスが自らのクローンを産みますが、
秋から冬にかけてはオスが出現し、卵生有性生殖を行います。
また胎生単為生殖世代では、密度などの環境要因によって翅を持つ有翅型と
翅を持たない無翅型が生じます。との事

アブラムシの共生は アリとかアシナガバチなどに守ってもらっている
代表的な天敵は、ナナホシテントウ、ナミテントウなどのテントウムシ類と、クサカゲロウ、ヒラタアブの幼虫

アブラムシは共生で生きながらえている  じつに賢い

アブラムシ 体内でも共生
体内でブフネラという大腸菌近縁の細菌と共生しており、ブフネラは師管液からアブラムシにとって必要な栄養分を合成している。アブラムシはブフネラの生育のために特化した細胞を提供しており、ブフネラは親から子へと受け継がれる。ブフネラはアブラムシの体外では生存できず、アブラムシもブフネラ無しでは生存不可能である


アブラムシ  ソラマメにかぶりつき カラスノエンドウにもかぶりつき
共生関係で進化して 結構とひつこい
なかなかの大敵だなあ


はた坊





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.05.06 01:38:56
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X