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テーマ:家庭菜園(58896)
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野菜の話から 脱線 はた坊の職場の話 港の風景 昔ははしけで 人の手で 作業していた 今は港も 巨大ガントリークレーンで 巨大船より 自動でもないけど 機械化されている 日本もかなりがんばっているが やはり 世界の動きからは かなり遅れている 神戸の港も 40年前の10pctのシェアーが いまは5pctの半分になっている 今になって 国が慌てて 対策を取り出した スーパー中枢港湾 日本の特定重要港湾のうち特定国際コンテナ埠頭(次世代高規格コンテナターミナル)の形成により国際競争力の強化を図ることが特に重要なものとして政令により指定 各港湾の次世代高規格コンテナターミナルと目標取扱個数 横浜港:本牧埠頭BC突堤地区 - 目標80-100万TEU 名古屋港:飛島埠頭南側地区 - 目標80~100万TEU 四日市港:霞ケ浦北埠頭地区 - 目標80~100万TEU 神戸港:ポートアイランド第二期地区 - 目標120万TEU 大阪港:夢洲地区 - 目標105万TEU これが実現したら 神戸は日本一になれるが ????? さて ??? 東日本大震災 3月11日発生 02月11日は 既に337日後となった 本日も武田さんのブログ まともな日本に01 「高齢化社会」の間違い 「高齢化社会」とか「超高齢化」とかいう用語があります。60歳、あるいは65歳以上の人が多い社会を「高齢化社会」というのが一般できですが、この用語はいかにも視野が狭く、適切な用語ではありません。 なぜ、60歳、65歳以上の人を「高齢者」と言うのかというと、平均寿命が70歳の頃、年金制度ができ、大家族制が無くなったころの社会を基準にしているからです。平均寿命が短いのですから、当然、60歳、65歳の人の数は少なく、若い人を基準にすると「高齢者」と感じられたのでしょう。 でも、かつて中学校を卒業したら勤めに出ていたのに、今は高校全入、大学の進学率も半分ぐらいになりました。就職の平均年齢は15歳が20歳になっています。また女性の結婚年齢は20歳ぐらいから30歳になり、35歳を過ぎた出産もそれほど珍しくない時代です。さらに閉経年齢も明治時代の40歳から50歳代半ばすぎになっています。 つまり年齢とその人の一生という点では、おおよそ1.5倍になっているとしてもそれほど間違いでは無いでしょう。今後、平均寿命は21世紀末に95歳から100歳になるのは間違いありません。そうなると80歳以上が「高齢者」で、定年も80歳になります。つまり20歳まで教育、20歳から80歳までが仕事、80歳から100歳までが引退後の晩年とするのが適当でしょう。 80歳以上の人の数は少し少ないと思いますが、医療費などがかかるので、簡単に予測すると、人生20年が教育、60年が仕事、20年が晩年ですから、他人の世話になるのが40年、自分が稼ぐのが60年ですから、年金ができた頃とあまりかわりません。 それに加えて、女性の職場進出、電子化による労働生産性の向上、社会システムの効率化などが進みますから、むしろ仕事をする人の負担は「重くなる」のではなく「軽くなる」と考えられます。増税の必要なし!! ・・・・・・・・・ 人間の人生は、若い頃は20年ぐらい自分を鍛えるのに使い、その間に、兵役、ボランティア、外国生活なども2年ぐらいは経験した方が良いでしょう。でも、若い頃は長い間、教育を受けるより、少し早めに社会に出た方がよいので、平均はやはり20歳ぐらいというところでしょう。 一方、仕事を辞めて引退が今のように65歳とすると、100歳までの35年、することがないのはやはり歪んだ人生のように思います。そこで80歳を定年にすることになりますが、体力的には今の70歳が100年後の80歳になるでしょう。 明治の人の随筆などを読むと、当時の50歳の人は今の80歳と同じぐらいの体力の衰えを感じています。人間のように集団性の動物は全体の動きに合わせて個人の体力まで変わるのです 今、消費税率を上げるために、「高齢化社会」が問題になっていますが、私はその前に、日本会の50年後、100年後のイメージを作るべきでしょう。1960年に始まった年金を考えた社会はあまりに「その時」だけを視野に入れていたので、破綻をしました。今度、改めて日本国民の人生を考えるときには、「高齢化社会」という言葉を使わないことが大切と思います。 従って、「高齢化社会がきて大変になる」と暗くなるのではなく、「長く人生を楽しむことができるようになるぞ!」と考え、「どんなに寿命が延びても高齢化にはならない」とするのがまともな日本にする第一歩を思います。 元気な高齢者から仕事を奪って 退職させて 年金をやって遊んでもらう これでは 計算すると破綻するのは自明の理 野田さん 政府の消費税の増税など もってのほか ダメ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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