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はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

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2012.04.27
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テーマ:家庭菜園(58889)
カテゴリ:キュウリ
  • 110きゅうり.JPG



昨年度 やはり きゅうりは6本の苗を購入した
04月03日 四葉の苗 6本を購入 
04月09日 あらあら 苗がない  消滅している ???? 強風と水不足かな ?
04月10日 hcで追加の苗 北進の6個を購入 また 畑に植えておく 
04月16日 また苗が2本が消滅した  
04月17日 苗の追加 4本をしておく ついでに種もかっておく これは時差用
05月03日 苗は残っているのは8本 なんとかなりそう
05月15日 支柱を8本つけておく
05月22日 なんとか成長をつづけている  そろそろ実もついてくる頃だな
06月05日 実は小さいのがついているが まだ大きくなっていない
06月12日 実はまだ収穫できるのがなかった 支柱を大きくしておく
06月17日 4個の実 初の収穫をした たくさん実がついているぞ
06月19日 2回目の収穫 これも5本
06月26日 3回目の収穫 14本

きゅうり 第一弾が畑にあるが まだ 不安定
次の時差栽培用の種もかっておく これは 2-3-4陣の種
第二弾のキュウリ
05月03日 庭で種まきをしておく
05月12日 発芽する
05月15日 畑のm-10の畝に移動する
05月22日 無事なのは6本くらいかな  なんとかなるだろう これは節なりキュウリ
06月05日 苗も生育中  無事に育ちつつある
06月12日 かなり大きくなりだした  横に伸びてきている
06月19日 小さい実がつきだした 早くも実がついている
06月26日 1本目の収穫をした

キュウリは苗8本と 種からの第二弾を畑に植え付けた
時差で どんどん つくろう
第三弾のキュウリの種蒔きは6月5日としよう
06月05日 庭でpotに種まきをした
06月09日 まだ発芽していない ???
06月12日 発芽した たくさんある 
06月19日 苗を移動した  g-22に植えつけた
06月26日 苗もすこし大きくなりだした 順調である

これで キュウリはno.1-2-3と予定とおりでいっている
収穫
06月17日 初は4個の収穫をした でかい
06月19日 2回目も5本の収穫 これも でかい
06月22日 水曜にも収穫をした これだと普通のサイズのキュウリで収穫できる 10本
06月26日 日曜no1から14本 no2から1本 合計15本
06月29日 水曜no1から13本 no2から8本 合計21本
07月02日 土曜no1から8本 no2から18本 合計26本
07月06日 水曜no1から10本 no2から15本合計25本
07月10日 日曜no1から10本 no2から13本合計23本
07月13日 水曜no1から02本 no2から09本合計11本
07月24日 日曜no1から02本 no2から10本 no3から9本 合計21本
07月31日 日曜にno2から25本no3から15本の収穫 合計40本
08月06日 土曜にno2から9本 no3から13本の収穫 合計22本
08月13日 土曜にno3より3本の収穫

収穫は
4+5+10+15+21+26+25+23+11+21+40+22+3=225本
キュウリ 収穫は225本にて 終了した  


今年もきゅうり
hcでの苗は売っているが まだ寒そう
とりあえず 種のほうは買っておいた

苗は来週くらいにしようかな ???
04月22日 hcで苗を探しに行く 小さいが北進があったので6個をかっておく 植え付け


種まき 第二弾
04月22日 同時に種まきを開始しておく 8potsを


第三弾のキュウリ
5月の半ばに予定




東日本大震災 3月11日発生
04月27日は 既に412日後となった

武田さんのブログ
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戦後教育の確信(1) 国家と教育

なぜ、戦争が起こったのだろうか? なぜ、310万人も犠牲になったのだろうか? その一つの原因として「教育が国家に押さえられていた」ということが戦後日本の反省だった。そして、「国家から独立した教育制度」ができ、教師の独立性が目指され、民主教育が叫ばれた。

この原理はどこにあるのだろうか? 

大人の世界は汚れる。汚れの原因はある時には権力、あるときはお金、そして恨みや衝動だけのことすらある。権力を握った人間は初心を忘れ、国民を尊敬せず、地位にしがみつく。

その時間をできるだけ長くするためには教育は実に魅力的である。裁判官が人に死を宣言できるように、医師が他人の体を傷つけられるように、教師は子供の心に手を入れることができるからだ。

権力者は教師を手なずけようとするのは自然の勢いで、教室で事実とは違うことを教えるように強要する。やがてその子供たちは自分の奴隷になり、自らの子供を次の帝王につけることになるだろう。

かくして、戦争が起こり310万人が死んだ。戦争の原因は教育だけではないが、教育も一役買ったと考えられた。戦後の民主教育は日教組だけが進めたわけではない。東大の文化系学部もこぞって民主教育を支持した。

しかし、今、私たちが目指した民主教育は完成せずに終わりを迎えようとしている。すでに教育委員会というシステムは権力側にあり、子供を最優先する校長先生も絶滅寸前にある。あの元気だった先生方は今ではすっかり文部省に飼い慣らされ、疲れ切り、ただノルマを果たすだけのロボットと化した。

ただ、現在、教育を支配しているのは権力者(内閣)でも政治家でもない。官僚群である。官僚の論理は明確で、「国民の平均頭脳レベルは我々より劣るので、我々が国を経営しなければならない。だから税金をできる限り高くして、我々の自由になるお金を増やす必要がある。しかし、国民はお金を払いたがらないから、「税金が足りない」という状態を作らなければならない。それはばらまき行政だからお金をもらう国民は喜ぶ。つまり、「ばらまき行政→税金不足→赤字国債→将来のツケ→増税→ばらまき行政」というサイクルに入れば良いと言うものである。

私の分野でも、「ばらまき行政」と「教育現場での洗脳」は見事な連係プレーで進んでいる。「リサイクル教育→1年5000億円のばらまき→天下り組織設立→ほぼ全量を焼却→リサイクルしていると子供に教育」で子供に事実に反することを教えている。

現場の先生は「これまで子供にリサイクルを教えていた。今更、リサイクルが良くないとは教えられない」というジレンマに陥っている。「紙のリサイクル、割り箸忌避、ダイオキシンの毒性、地球の気温の変化、温暖化と南極の氷の増減」など、この20年間、もったいないとか節約という思想問題を科学に置き換えて、間違った科学を子供たちに教えてきた。

教学社というところが出版している高等学校社会の教科書に「温暖化したら南極の氷が融けて、ツバルという南方の島が沈んでいる」との記載があった。私は電話をして「科学的にも間違いで、事実と違うことが書いてあるので著者と話してみたい」と言ったら、「著者はご紹介できない」と言われるので、「それではこの文章の基礎となった文献を教えて欲しい」というと「環境白書」だという。

そこで、「教育は政治とは切り離されていなければならない。環境白書を参考にして教科書を作るのは良くない」というと、「ご意見は承りました」と言うだけだった。

教科書に記載されていることが事実かどうか、この作業は主として東大の先生が行う。東大には国立環境研究所などの文部省傘下の研究所などから多くの教授が送り込まれていて、いくら事実と異なっていても官僚の通りに記述された教科書ができあがる。

戦後、民主教育と検定教科書の問題が何回かあったが、不当な検定があったと言っても、思想の問題だった。でも、温暖化と海水面などという「純科学的なこと」でもごまかして子供たちにウソを教える体制は完成しているのである。
・・・・・・・・・

御用学者が原発を解説するのも影響が大きいが、それは一時的なものに過ぎない。これに対して、{文部官僚―教科書会社―東大教授}が組んだチームは、学問的に正しいかどうかなど関心はなく、文部官僚は天下りを、教科書会社は売り上げを、そして東大教授は研究費をもらうために、子供たちにウソを教えてはばからないのである。

しかし、文部官僚も元はといえば純情で日本のために働こうと思った若者だったし、教科書会社は売り上げは必要だが、その基本は「良い知識を子供たちに」というのがもともとの目的だ。そして東大教授は自らの学問に厳密で忠実でなければならない。

お金と権限のため、老後のために魂を捨てる人たちではないはずだが、すでにダメだったのだろう。

これを正しくするのは、保護者の力と教師の自覚にある。戦後教育の確信が「国家は汚れるが、その汚れを子供につけてはいけない」というものなのだから、それを原発事故を契機に、もう一度思い出す時期だろう。(平成24年4月23日)

橋下市長の提言なども この絡みの見直しとなっている

はた坊






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最終更新日  2012.04.27 01:44:32
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