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テーマ:家庭菜園(58869)
カテゴリ:アスパラガス
2年前 また アスバラガスの苗を買ってきて畑に植えた 4月5日 アスバラガスの苗 4つhcで購入して 畑m20の4番に植えておく 4月26日 もう発芽している お見事 5月14日 4本ともに収穫はせず 放置して見学をしている 花が咲いてきているようだ 6月14日 2本は倒れてしまう 残りの2本はそのまま茂っている 7月14日 残りの2本は元気に葉というのか茎が賑やかになっている 7月20日 このまま 葉 茎は茂っていたほうが良いらしい そのまま 放置 08月10日 雑草とりをしておく 08月16日 花が咲き出した 実も付いている茎があったが 間違って雑草と共に切り取った 09月22日 普通のアスバラガスの茎が出た 収穫すると食べられるサイズの物 そのままに 10月04日 茎が茂ってきている なかなか賑やかで見ていても元気だなあ 11月15日 その後も元気 秋にも葉も茂っているし 花も黄色の小さいのが咲いている 11月29日 小さな黄色の花がじゃんじゃん咲いている まあまあ 12月04日 まだまだ元気で茂っている 12月23日 寒くなっているが 茂り続けている 元気なものだなあ 01月03日 まだ元気 枯れたら切り取りする そろそろ追肥もしないと m-20の畝の端っこ 1mだけをアスバラガスの専用の畝としている ここで アスバラガスをゆっくりと育てていこう 4本をうえたが今は2本が茂っている まあまあ アスバラガスの栽培のポイント 1-乾燥すると品質が悪くなったり、収穫量が落ちたりするので乾燥時のみずやりに注意 2-6月以降まで収穫すると株が弱るので注意する。何本かを収穫しないで伸ばし、葉茎を育てて株を大きくし、根に栄養が回るようにする。肥料と灌水量が多いほど茎葉の生育は旺盛 3-寒い時期に石灰や肥料を施し、土づくりをするとよい。 4-根に貯蔵された養分により春の若芽を出す。従って、根の発育を促進させることが重要で重粘質や地下水位が高い土地、水はけが悪い土地は適さない。 5-病気の発生を予防するため、地表から50センチぐらいまでの側枝(下枝)を除去して風通しをよくする。 6-葉茎が黄変してきたら、早めに地面に近いところで刈り取り、乾いたら焼却する(葉茎には、病菌が多く生息している) 茎も黄色くなり 枯れたら切り取って撤去して すっきりさせる そのご 追肥して地下茎を太らせる 4月から そろそろ新しいのが芽がでてきたら 収穫となる予定 アスバラガス さすがに 枯れた 12月16日より3c以下の気温が続いてきている 01月24日でやっと1ヶ月かけて枯れた 02月21日 枯れた茎を捨てておいた 03月13日 その後の新しい芽はまだ 出てきていない ?? そろそろか ?? 03月22日 まだ 03月27日 出たあーーー 新しい芽が出てきた 04月03日 3本目の芽も出てきている どんどん出てくる 04月11日 4本のアスバラガスの収穫をした 初の収穫となる 04月17日 次の茎が出てきている 04月18日 1本の茎は成長するにまかせて 放置とする 04月25日 3本の小さいのは木曜に2回目の収穫とする 04月29日 第二弾の収穫をしておく 残っているのは大きい茎と小さい茎のみ 05月05日 また新たに 追加の発芽してきているのもある 05月11日 2本の成長した茎はかなり大きく広がってきている 06月01日 初のアスバラガスの収穫は合計で7本でお終い 残っているのも7本 07月19日 その後 黄色の花が沢山に咲いていた その実が沢山についてきている 08月22日 実がすこし赤く色づいてきた これはタネになる 08月29日 まあまあ元気に茂っている 09月12日 水が不足なのか やや葉が弱ってきている 水をどんどんやろう 10月17日 秋になっても 元気で花も咲いている まだまだ葉が茂っている 10月24日 赤い種の実もたくさん 青い実もあちこちに 花は黄色で賑やかだな 11月21日 アスパラガスはまだまだ茂っている 追肥をしておいた 11月28日 すこし葉もやや枯れだしたかな 赤い実の写真をとっておいた 12月12日 ついに冬になり全部の葉が枯れてしまった 枯れ葉のみとなった 12月31日 枯れ葉ばかりになっている 追肥だ 追肥だ 栄養をたっぶり与えよう アスバラガス 枯れ葉になった これで来年に新しい芽が出るまで土の中で休養となった 4月に新しい芽がでるよう 追肥だあーー すこしづつしよう 昨年 アスバラガス 04月03日 初の収穫 2本を収穫した 04月17日 第二弾の2本の収穫をした 04月24日 3回目の収穫で3本 合計7本を収穫した 05月22日 その後 放置していおいたら 葉も茂って 花も咲き出した 06月19日 1本は枯れた 1本は花が咲いてる 07月22日 また 葉がどんどん伸びてきている 07月30日 また 葉が枯れてしまっている 雑草がびっしりと生えてきている 08月30日 雑草だらけで降参 追肥しておく 09月25日 周りのトマトなどを撤去しておく 10月10日 ひさしぶりに新しく2本の茎がでてきている 11月20日 そろそろ枯れそう また冬の景色にもどりつつある 12月04日 もう枯れた これで今年のすることはなし 12月23日 緑の部分もまったく無くなり 完全に枯れた 今年 3月まで 芽がでるまで 冬眠の状態になっている 04月15日 まだ出てこない 遅いなあ ???? 今年のアスバラガス まだ 出てこないなあ 遅いなあ ?????? 04月30日 おお1本出てきている やったーーー 出てきたが まだ1本 あとは ??? 東日本大震災 3月11日発生 05月03日は 既に418日後となった 武田さんのブログ ---------------------------------------------- 自分と違う意見を聞くのが楽しい?! 私は科学、それも自然科学の実験系だったからかも知れませんが、「自分の考えていることは間違っている」という確信があります。これは私ばかりではなく、自然科学に長く携わってきた学者の多くは同じだと思います。 学問はシッカリ積み上げた学問的体系に基づいて考えたり行動したりするものですし、学問的体型はこれまでの知識と論理で「専門家なら誰でも同じ結論に達する」程度まで進むのですから、それが間違っていると言うことはないようですが、それでも人間の知恵は浅はかで修正、訂正、新しいことの発見があるのです。 つまり、ある意味で、今の学問体系が間違っているから研究が続けられると言っても良いのです。私たち科学者は常に目の前にある「事実」は「本当の事実」では無いと思います。それは私たちが見るもの聞くものはそれらそのものではなく、自分の目や耳というものを使って観測しているからです。 ・・・・・・・・・ 民主主義、多様な社会、そしてダダ漏れ(秘密なし)はとても良いもので、自分と違う考えを聞くことが出来、それによって自分の考えを修正したり、間違いに気がついたりします。「おまえが間違っている」と言えるのは神様ぐらいなもので、人間なら「自分が正しいか、相手が正しいのか」はまったくわからないはずだからです。 ただ、それが「不誠実」に及ぶと私もやや感情的になることがあります。相手が「ウソをついても良い。不誠実で良い」と思っているとき、「ウソをついても良い」というのが正しいかも知れないので、それも認めなければならないのですが、どうもお互いにウソをついていたら話し合う意味がないような気もするからです。 確かに、「この世はウソのつきあい」と思っている人もいますし、私は「ウソのない社会の方が気楽で発展する」と考えていますが、これもどちらが正しいかわかりません。日本に経典や戒律のある宗教が基礎にあったら、このような「基礎の基礎」についてはなかなか人間では決められないところがあります。 かつての日本はこのような基盤となる倫理を「単一民族、周りは海」という環境の中で暗黙の合意でやってきましたが、社会が複雑になり、いわゆるグローバリゼーションが進み、必ずしも暗黙の合意ではすまなくなってきたと感じます。また小学校ぐらいの時に「ウソをついたらダメ」と繰り返し教えられると、何となく後ろめたい感じになるのですが、今の教育のように「自分だけ良ければ良い」というのが基本になっていると、なかなか嘘つき社会をなくすのは難しいでしょう。 せっかく、自由な社会、言論の自由を手に入れても、ネット社会に見られるような激しい個人攻撃や、マスコミで見られる「禁句や干す」というのが横行しているのを見ると、民主主義、表現の自由、価値観の多様化、家庭や地域の崩壊の中で、私たちが絶対的な権威が無い状態で合意を形成できるか、深く考える時が来たのでしょう。 私は時に二重人格と呼ばれることがあります。私の中には「自分が正しいと思う」ことがあり、相手の考えを聞くとそれが自分の考えと正反対でも「なるほど」と納得します。この「納得」は「同意」ではなく、「相手の言うことがわかった」と言うことなのですが、納得すると「先生は先ほど、違うことを言ったじゃないですか」と言われます。 相手の考えを納得するというのは、相手の意見を真の意味で理解することで、それは自分の考えを変えたと言うことと同じではないからです。世の中の喧嘩の多くは、相手と本当に考えが違うのではなく、相手の考えを理解していないところにあるように思います。この誤解の多くは、「自分に有利なように巧みにウソをつく」という人間の本姓に根ざしているのでやっかいです。 もし、この世が「ダダ漏れ(なんでもオープン)、ウソなし」なら、簡単で明るいように思いますが、それでは人間の集団とは言えないのかも知れません。でも、これほどの閉塞感があり、子供たちも未来に希望を持てず、政府もなにか陰でこそこそやっているような感じですから、「ダダ漏れ、ウソなし」ぐらいの社会を作った方が日本は良くなると思います。 (平成24年5月1日 これも 面白い はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.03 01:23:34
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