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はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

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2012.05.03
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テーマ:家庭菜園(58869)
カテゴリ:アスパラガス
  • 110あすばらがす.JPG





2年前 また アスバラガスの苗を買ってきて畑に植えた
4月5日  アスバラガスの苗 4つhcで購入して 畑m20の4番に植えておく
4月26日 もう発芽している  お見事 
5月14日 4本ともに収穫はせず 放置して見学をしている 花が咲いてきているようだ
6月14日 2本は倒れてしまう 残りの2本はそのまま茂っている
7月14日 残りの2本は元気に葉というのか茎が賑やかになっている
7月20日 このまま 葉 茎は茂っていたほうが良いらしい  そのまま 放置
08月10日 雑草とりをしておく
08月16日 花が咲き出した 実も付いている茎があったが 間違って雑草と共に切り取った
09月22日 普通のアスバラガスの茎が出た 収穫すると食べられるサイズの物 そのままに
10月04日 茎が茂ってきている  なかなか賑やかで見ていても元気だなあ
11月15日 その後も元気 秋にも葉も茂っているし 花も黄色の小さいのが咲いている
11月29日 小さな黄色の花がじゃんじゃん咲いている まあまあ
12月04日 まだまだ元気で茂っている
12月23日 寒くなっているが 茂り続けている 元気なものだなあ
01月03日 まだ元気  枯れたら切り取りする  そろそろ追肥もしないと

m-20の畝の端っこ 1mだけをアスバラガスの専用の畝としている
ここで アスバラガスをゆっくりと育てていこう
4本をうえたが今は2本が茂っている  まあまあ 


アスバラガスの栽培のポイント
1-乾燥すると品質が悪くなったり、収穫量が落ちたりするので乾燥時のみずやりに注意
2-6月以降まで収穫すると株が弱るので注意する。何本かを収穫しないで伸ばし、葉茎を育てて株を大きくし、根に栄養が回るようにする。肥料と灌水量が多いほど茎葉の生育は旺盛
3-寒い時期に石灰や肥料を施し、土づくりをするとよい。
4-根に貯蔵された養分により春の若芽を出す。従って、根の発育を促進させることが重要で重粘質や地下水位が高い土地、水はけが悪い土地は適さない。
5-病気の発生を予防するため、地表から50センチぐらいまでの側枝(下枝)を除去して風通しをよくする。
6-葉茎が黄変してきたら、早めに地面に近いところで刈り取り、乾いたら焼却する(葉茎には、病菌が多く生息している)

茎も黄色くなり 枯れたら切り取って撤去して すっきりさせる
そのご 追肥して地下茎を太らせる
4月から そろそろ新しいのが芽がでてきたら 収穫となる予定

アスバラガス さすがに 枯れた  
12月16日より3c以下の気温が続いてきている
01月24日でやっと1ヶ月かけて枯れた
02月21日 枯れた茎を捨てておいた
03月13日 その後の新しい芽はまだ 出てきていない ?? そろそろか ??
03月22日 まだ
03月27日 出たあーーー 新しい芽が出てきた
04月03日 3本目の芽も出てきている どんどん出てくる
04月11日 4本のアスバラガスの収穫をした 初の収穫となる
04月17日 次の茎が出てきている
04月18日 1本の茎は成長するにまかせて 放置とする
04月25日 3本の小さいのは木曜に2回目の収穫とする
04月29日 第二弾の収穫をしておく  残っているのは大きい茎と小さい茎のみ
05月05日 また新たに 追加の発芽してきているのもある
05月11日 2本の成長した茎はかなり大きく広がってきている
06月01日 初のアスバラガスの収穫は合計で7本でお終い  残っているのも7本
07月19日 その後 黄色の花が沢山に咲いていた  その実が沢山についてきている
08月22日 実がすこし赤く色づいてきた  これはタネになる
08月29日 まあまあ元気に茂っている 
09月12日 水が不足なのか やや葉が弱ってきている 水をどんどんやろう
10月17日 秋になっても 元気で花も咲いている まだまだ葉が茂っている
10月24日 赤い種の実もたくさん 青い実もあちこちに 花は黄色で賑やかだな
11月21日 アスパラガスはまだまだ茂っている  追肥をしておいた
11月28日 すこし葉もやや枯れだしたかな  赤い実の写真をとっておいた
12月12日 ついに冬になり全部の葉が枯れてしまった 枯れ葉のみとなった
12月31日 枯れ葉ばかりになっている  追肥だ 追肥だ 栄養をたっぶり与えよう

アスバラガス 枯れ葉になった
これで来年に新しい芽が出るまで土の中で休養となった
4月に新しい芽がでるよう 追肥だあーー すこしづつしよう



昨年  アスバラガス
04月03日 初の収穫 2本を収穫した
04月17日 第二弾の2本の収穫をした
04月24日 3回目の収穫で3本  合計7本を収穫した
05月22日 その後 放置していおいたら 葉も茂って 花も咲き出した
06月19日 1本は枯れた 1本は花が咲いてる
07月22日 また 葉がどんどん伸びてきている
07月30日 また 葉が枯れてしまっている 雑草がびっしりと生えてきている
08月30日 雑草だらけで降参 追肥しておく
09月25日 周りのトマトなどを撤去しておく
10月10日 ひさしぶりに新しく2本の茎がでてきている
11月20日 そろそろ枯れそう また冬の景色にもどりつつある 
12月04日 もう枯れた これで今年のすることはなし
12月23日 緑の部分もまったく無くなり 完全に枯れた



今年
3月まで 芽がでるまで 冬眠の状態になっている
04月15日 まだ出てこない 遅いなあ  ????

今年のアスバラガス まだ 出てこないなあ 
遅いなあ  ??????
04月30日 おお1本出てきている  やったーーー

出てきたが まだ1本 あとは ???




東日本大震災 3月11日発生
05月03日は 既に418日後となった

武田さんのブログ
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自分と違う意見を聞くのが楽しい?!

私は科学、それも自然科学の実験系だったからかも知れませんが、「自分の考えていることは間違っている」という確信があります。これは私ばかりではなく、自然科学に長く携わってきた学者の多くは同じだと思います。

学問はシッカリ積み上げた学問的体系に基づいて考えたり行動したりするものですし、学問的体型はこれまでの知識と論理で「専門家なら誰でも同じ結論に達する」程度まで進むのですから、それが間違っていると言うことはないようですが、それでも人間の知恵は浅はかで修正、訂正、新しいことの発見があるのです。

つまり、ある意味で、今の学問体系が間違っているから研究が続けられると言っても良いのです。私たち科学者は常に目の前にある「事実」は「本当の事実」では無いと思います。それは私たちが見るもの聞くものはそれらそのものではなく、自分の目や耳というものを使って観測しているからです。
・・・・・・・・・
民主主義、多様な社会、そしてダダ漏れ(秘密なし)はとても良いもので、自分と違う考えを聞くことが出来、それによって自分の考えを修正したり、間違いに気がついたりします。「おまえが間違っている」と言えるのは神様ぐらいなもので、人間なら「自分が正しいか、相手が正しいのか」はまったくわからないはずだからです。

ただ、それが「不誠実」に及ぶと私もやや感情的になることがあります。相手が「ウソをついても良い。不誠実で良い」と思っているとき、「ウソをついても良い」というのが正しいかも知れないので、それも認めなければならないのですが、どうもお互いにウソをついていたら話し合う意味がないような気もするからです。

確かに、「この世はウソのつきあい」と思っている人もいますし、私は「ウソのない社会の方が気楽で発展する」と考えていますが、これもどちらが正しいかわかりません。日本に経典や戒律のある宗教が基礎にあったら、このような「基礎の基礎」についてはなかなか人間では決められないところがあります。

かつての日本はこのような基盤となる倫理を「単一民族、周りは海」という環境の中で暗黙の合意でやってきましたが、社会が複雑になり、いわゆるグローバリゼーションが進み、必ずしも暗黙の合意ではすまなくなってきたと感じます。また小学校ぐらいの時に「ウソをついたらダメ」と繰り返し教えられると、何となく後ろめたい感じになるのですが、今の教育のように「自分だけ良ければ良い」というのが基本になっていると、なかなか嘘つき社会をなくすのは難しいでしょう。

せっかく、自由な社会、言論の自由を手に入れても、ネット社会に見られるような激しい個人攻撃や、マスコミで見られる「禁句や干す」というのが横行しているのを見ると、民主主義、表現の自由、価値観の多様化、家庭や地域の崩壊の中で、私たちが絶対的な権威が無い状態で合意を形成できるか、深く考える時が来たのでしょう。

私は時に二重人格と呼ばれることがあります。私の中には「自分が正しいと思う」ことがあり、相手の考えを聞くとそれが自分の考えと正反対でも「なるほど」と納得します。この「納得」は「同意」ではなく、「相手の言うことがわかった」と言うことなのですが、納得すると「先生は先ほど、違うことを言ったじゃないですか」と言われます。

相手の考えを納得するというのは、相手の意見を真の意味で理解することで、それは自分の考えを変えたと言うことと同じではないからです。世の中の喧嘩の多くは、相手と本当に考えが違うのではなく、相手の考えを理解していないところにあるように思います。この誤解の多くは、「自分に有利なように巧みにウソをつく」という人間の本姓に根ざしているのでやっかいです。

もし、この世が「ダダ漏れ(なんでもオープン)、ウソなし」なら、簡単で明るいように思いますが、それでは人間の集団とは言えないのかも知れません。でも、これほどの閉塞感があり、子供たちも未来に希望を持てず、政府もなにか陰でこそこそやっているような感じですから、「ダダ漏れ、ウソなし」ぐらいの社会を作った方が日本は良くなると思います。
(平成24年5月1日

これも 面白い

はた坊






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最終更新日  2012.05.03 01:23:34
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