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はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

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2012.10.02
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テーマ:家庭菜園(58895)
カテゴリ:カテゴリ未分類
  • DSC04256.JPG



通勤途上の 街路樹の根っこ
すごい 状態の根っこになっている

netで 根を調べてみた

根は植物の体を基盤に固定し、支持し、またそこから成分を吸収する構造である。
真の根は維管束植物の持つ独自の構造であり、それ以外の群ではみられない。

根の基本的な構造は、少なくとも種子植物では分類群にかかわらず大差がない。
機能がほとんどの群で違いが見られないために、進化による変化の速度が遅いのだとされる。

根は茎の下方向の延長としてある場合と、茎および根の側枝として出る場合がある。

根の表面からは根毛(こんもう)と呼ばれる、ごく細かい毛状の突出物が出る。
なお、菌根菌との共生が行われる部分でもある。



茎との区別

茎は内部に放射相性に配列した維管束を持ち、先端成長を行う先端を持つ点で、根とよく似ている。さらに以下のような類似点もあげられる。
種によっては形成層による肥大成長(二次成長)がおきる。
さらに表面にコルク形成層を持ち、樹皮が形成されるものもある。
先端以外の部分に、不定芽を生じる場合がある。

根が必ずしも地中にあるとは限らず、また茎も地中にある場合があるから、
両者の区別が付きにくい場合もある


写真のは たぶん 根っこ
半分 茎で 半分 根っこかな  ???


東日本大震災 3月11日発生
10月02日は 既に570日後となった

武田さんのブログ
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尖閣・竹島・四島・・領土と国(6) 中国の「国」

尖閣諸島の問題で、日本と中国の考え方が調和していません。これは当然で、両国の人が「国」と考えるもの、それそもそもが違うからです。

日本人は、「もともと「日本国」という国があり、その外は外国」と考えますが、中国人は「もともと「中国」という国はなく、力で取ったところが中国」ということだからです。

その結果、日本は大東亜戦争の前に朝鮮やフィリピンを併合したり、占領したりしましたので、「外国の領土を占領してすまなかった」と反省しています。ところが中国は「もともと外国の領土というものはないのだから、占領したところは中国だ」と思うので、反省はしません。

中国人のこのような国に対する考え方をもっともよく示すのが、この写真に示した「万里の長城」と「満州」です。中国の北京のすぐ北に万里の長城があることは多くの人が知っています。今から2000年ほど前にまず秦の始皇帝が最初の万里の長城を築き、それから近代になって日本ではちょうど江戸時代ころの中国の王朝「明」が大規模な長城を築いて「これから北は外国だ」と宣言しました。

ところが、その後、満州にできた「外国」の軍隊が万里の長城を超えて攻めてきて、中国が占領されました。つまり、中国が自ら外国と宣言した満州を占領したのではなく、外国の満州が中国を占領したのです。

中国というのは外国であれ、どこであれ、自分たちと一緒になったら中国という考え方ですから、奇妙なことに満州に占領されたら、満州を「中国」と呼ぶようになったのです。

自分たちでこれほど立派な長城を作って「外は外国だ」と宣言したのに、状況が変わればすぐ固有の領土にしてしまうというのが中国の考え方です。つまり同じ漢字で「国」としてきましたが、その内容が違うとも言えます。

たとえば、日本が中国を攻めて占領すると、中国は「日本は中国のものである」と言うと思います。今では、中国は満州を「中国」としていますが、自分で万里の長城より北は外国と宣言したのですから、普通の常識や道徳では考えられないことです。

この地図は宮脇先生がお作りになったもので、時々、使うのですがもともと今の中国自体が、満州を取り込んだ形になっています。これは歴史的に中国とは言えないものであることがわかります。

これと同じのが、これも万里の長城より北の内モンゴル、西の新疆ウィグル、そしてチベットです。これらの国に独立運動があるのは、「もともとは、ここは中国ではない」という感覚があるからです。

尖閣諸島については、このブログでも証明したように、歴史的にも完全に日本の領土です。日本では「日本流(国際的にも一般的)に日本の領土だ」と言っていますが、中国は「もともとどの国の領土などということはない。武力で占領したり、強く言って取ってしまえば、中国だ」と言っています。

このような中国の考え方では、日本流の根拠がなくても「中国固有の領土」と言うことになります。この「固有」とは「もともと全世界が中国のものだ」という考え方から来ています。

この思想は日本の将来に取ってきわめて危険なので、絶対に妥協してはいけません。一つ譲れば、次は日本人が住んでいるところを「固有の国土」と言ってくるでしょう。

日本人が中国人の「国」という考え方を理解したり、それに基づいて中国との折衝を行うのはかなり難しいと思います。繰り返し中国の「国」を理解し、「中国も日本の領土だ」ぐらいに思わないと、中国の主張を理解する事ができないと思います。

特に現在ではマスコミの解説者が「日本流の国土論」で「中国の主張に反撃」をしているので、「少し妥協したらどうだ」という意見もでてきましたが、日本が妥協しても、もともと世界中の土地が中国のものですから、中国は妥協とは思わないでしょう。(平成24年10月1日)

なーるほど

はた坊





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最終更新日  2012.10.02 01:35:38
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